黒枝豆とクリームチーズのサラダ
減塩レシピ研究家ひとみん
皆様こんにちは✨
先日、丹波の黒枝豆をストーリーで流したところ
黒枝豆って各地でブランドは違うけれど栽培されていたり、ご自宅で栽培もされていたり
もされていて、枝豆ファンいっぱいいる!!となりました
黒枝豆と言う名の通り豆自体は黄緑なんですが薄皮は黒く貫禄があり大きな粒で
お味も濃厚でした
そんな枝豆は減塩料理にピッタリだと感じます✨
減塩と言っても1食の塩分0.63gのこのレシピは
割としっかりしたお味に仕上がっていますので
乾杯🍻おつまにみもピッタリです
黙々食べる旦那さんは無言…でおかわりをして
娘はめちゃめちゃ美味しいからまたつくってと
言ってくれました🥹
それでは行ってみよ〜
茹でて和えるだけの簡単なサラダ
・黒枝豆のクリームチーズサラダ 1食分の塩分 0.63g
(材料)3食分
生の黒枝豆皮付き(枝豆でも代用可)・・・250g
クリームチーズ・・KIR Iのクリームチーズ個包装3個使用(1個:16.3gで塩分0.2g×3)
ミニトマト・・8個
塩昆布・・6g(塩分:1.3g)
えごま油・・小さじ3
(作り方)
①黒枝豆の皮に汚れがついているのでよく水洗いをする
②鍋に湯を沸かし、黒枝豆を入れて鍋に蓋をする中火で加熱
③7〜9分後ザルにあげて粗熱をとってから身を取り出す(使うのは豆のみ)
③ミニトマトは食べやすい大きさに切る
④クリームチーズは5mmのサイコロ状に切る
⑤ボールに枝豆とミニトマトとクリームチーズを入れて、塩昆布とえごま油をあえて
20分程放置し味を馴染ませて器に盛り付ける
・黒枝豆のクリームーズサラダ 1食の塩分:0.63gで完成です✨
黒枝豆とクリームチーズ濃厚な味に塩昆布の塩分とさっぱりしたえごま油がよく合うのと
トマトのほんのりした酸味が爽やかかな味わいにしてくれています
美味しい!!投稿するまでに2回は食べました笑
塩分も1食0.63gとしっかり目なので
ワインやビールにも合うなーと思います
(ポイント)
✳️黒枝豆
お正月のおせち料理の黒豆の煮物の若い時、つまり黒くなる前の段階で収穫された
状態なんです。栄養価はタンパク質・食物繊維・手伝って・ビタミンB1,2・カルシウム・大豆イソフラボンは大豆よりかなり低い・糖質は少なめで酢が全体的にはバランスの良い食べ物です。
ただし黒豆になったときはアントシアニンという血液サラサラ効果もプラスされるそうです
そして、薬膳的には枝豆はアンチエイジング食材なので腎臓にとてもいいとされています。
今回は組み合わせにより薬膳効果より減塩しながら美味しくを優先していますが、黒枝豆の栄養価は同じです
✳️えごま油
サラダにはオリーブ油がよく使われると思いますが・・今回はクセのないさっぱりしたえごま油
を使用して枝豆本来のおいしさを引き立てています。しかもえごま油は体内で合成できない必須脂肪酸の一種、オメガ3脂肪酸に含まれるa-リノレン酸を60%ほど含む健康効果の高いオイルです。私は普段から愛用しています
えごま油は熱に弱いのでサラダや和物によく使っています
えごま油を使用する理由は
血液をサラサラにして動脈硬化や血栓を防いだり、LDLコレステロールや血圧を低下させ生活習慣病の予防をしたり肌や髪の美容効果も期待されるそうです
ただし食べる時の注意点があります
・オメガ3脂肪酸は酸化しやすいため加熱調理は避けた方が良い(酸化する温度は180度からのでお味噌汁やスープに混ぜる程度ならOK)
・摂取しすぎると脂質の過剰摂取や、お腹の調子に影響が出やすいので1人1日小さじ1杯程度を目安にしてみて下さい
ここまで見てくださりありがとうございました✨
減塩レシピ研究家ひとみんは、減塩食と薬膳料理や腸活も
取り入れながら病気であっても健康に楽しく生活ができるように
自身でも取り組みながら情報発信してまいります
そんな過程もご覧になっていただけたらと思います
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