主観性と客観性の共通項を見つけ出す

こんにちは、現在高校2年生のKTと申します。
今回の記事が初めての創作となります。
駄文に思われるかもしれませんがご容赦いただけると幸いです。
上にもあるように主観性と客観性をテーマにして普段自分が考えたりしている生き方の一例、また自分が思う処世術に触れていくというのがこの記事の目標と定義させてください。
この記事の有用性に関してはまだ机上の論理に過ぎないため自分が社会的にどの立場に身を置くかで証明とさせてほしいなと思います。
つまり自己満に過ぎないわけです。
さて、このテーマで皆さんに知ってほしいのは…
・単に自分のやりたいことだけが生きていく上での方法にはなりえないこと
・自分の位置を客観的に把握しそれを踏まえた上で行動をすることの重要性
この2つとなります
皆さんは自分のやりたいこと、目標がありますか?
あるとすればそれは応援しますし素晴らしいことだとは思うのですがここで1つお伝えしておきたいことがあります。それは…
そのやりたいことは必ずしも"成功する"とは限らないということです。
がむしゃらにこれがやりたい、あれがやりたいと行動を起こすだけではこの社会です。
困窮するのが道理でしょう。
そこで客観的にその行動が適しているのか立ち返る必要はあると思うのです。ちゃんとそれを把握して動けていれば失敗しても処世術を作る算段は整えられますし何より気持ちも少しは楽でしょうから。

また、皆さんは必ず何かをやらされるような瞬間に遭遇したことが
ありますよね?
これも今回のテーマで述べたい事項の1つなので追求していきたいと思います。
もしも上記のような状況に遭遇した場合どう対処しますか?
嫌々その仕事を全うしますか?それとも放り投げますか?
後者は必ず取ってはならない行動なのですが私がこの記事で言及したいのはここで生じる主観性と客観性についてです。
ここで言う主観性とはその何かをやらせる人、やらせられる人。
客観性とはその行動をすることでの周りへの影響、またまた印象に当たるでしょうが共通項というのは主観的にも客観的にも理が適っている、つまりwinwinな状況です。この状況に持ち込めれば穏便に物事を進められますし後にも影響はありません。むしろ都合のいい存在としてチャンスが回ってくる可能性さえあります。
例えば仕事でのタスクが増えた時、勉強の際にやるべき事案が新しく出回ってきた場合、それを迅速に影響を考慮して行動に起こせればそのタスクを行ったときに自分の処理能力の向上につながるかもしれませんし新しい発見が得られるかもしれません。
このようにただ面倒くさいとだけ済ませるよりは客観的にそのタスクの後への影響、有用性への思考を行うことでお互いにwinwinな関係を形成することが出来るのではないでしょうか。
つまり、あえて踊らされてみて利益もかっさらっていこうということです。
こうすることで社会にも自分にも有益な生活を行えると私は考えます。
以上です。

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