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DEAD STOCK UNION 観劇

今から4カ月ほど前の泡盛イベントでお知り合いになった女優さん?タレントさん?の舞台を観に中目黒へ!

本日千秋楽を迎えた「DEAD STOCK UNION」さんの舞台「答えは次のページに」を観劇してきました。

以前、こちらの劇場では与座よしあきさんの出演舞台「操縦不能」を観たのですが、その重い印象が強い場所で、そっか、会場、ウッディシアターか・・・なんて、少し思い出したり、していました。もちろん、箱もスタジオも、創る内容によって更新をされて行くのですが、今回の公演のお陰で、イメージが相当変わりました。

女優の岩上円香さんの声は、 #こえつむ の下記配信回に9分半くらいから登場しているので、私のnoteを観に来ている方の中で、ひょっとしたら覚えている人が居るかも知れません。

パンフレットを見ると「YouTUBEに予告編あり」とあったのですが、終演後の今見て正解でした。”再演”らしいので、ちょっと映像では”それを踏まえてなのか”雰囲気が異なっていて、下記はさながら【映画本編には無い”トレーラー”の如し】です。

あと、まぁ、パンフとは役柄で雰囲気が異なるので、「明るい話」の舞台の場合には、あまり最初に情報を入れないかな。私のスタイルとして。

そもそも、初見で事前情報なしで理解できる舞台が好きです・・・

そういえば、こちらの舞台パンフは風変りでして
表紙が同じ2種類のパンフが椅子に置かれており、最初は印刷物にありがちな【二重置き】のミスかな?部数足りていなかったら、隣の椅子に置こうかな?とか思うほど同じだったのですが、
片方がA4 1枚(ペラ)で、宣伝チラシ。もう一方はA3 二つ折り(で、みた目上A4)の見開きによる役者情報(相関図)でした。

そう云った意味ではこちらの公演は大変手順が分かりやすく、2時間を超える作品にもかかわらず”だれる”事無く観続ける事が出来ました。

私は初見の劇団でしたので、具体的な内容に踏み込む気はないのですが、作・演出の渡辺熱さんの柔らかいトーンは好きですね。もちろん、稽古では厳しかったりするのでしょうが。

女性陣も美女の多いキャスティングでしたね。
綾役の岩上さんも、一度宴席で小一時間囲んだだけなのに、観に行きたくなる素敵な女性なのですが、(役の)3人ユニットのお二方や、ジョイントライブの中心人物、更に敏腕プロデューサー役の方まで、皆さん色んなベクトルの美しさがありました。

男性陣は・・・興味が伴わないので、申し訳ない。。。

あ、ただ、留学生役の俳優さんの熱量は好きです。
もう一段階張ると、金切り声になりそうだったので、ギリ、良かったです。

などと、まぁ、とりとめのない感想を書かせて頂きましたが、
個人的には、今年一番 見晴らしの良い舞台だった気がしています。
今年もあと1カ月、観に行く舞台の予定はないが、
これを書き換える作品には出会うのだろうか?

まぁ、観劇に 行く気にさせる ところが、
私の場合一番厄介かも知れません。

何しろ、映画、ドラマ、小説など、文字を読んで想像する事が不得手なもので。
(ドラマのアシスタントは、20年前に3カ月で身の程を知ったので。。。)

ラジオは聴くだけで、無限に脳内に世界が広がるのだがねー。

岩上さん、ラジオしましょ(笑)

げんちゃん拝

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