日記(4/21)

明日はついに応用情報技術者試験である。合格率が25%程度という、非常に難しいものだ。試験は2つに分かれており、4択で選べる午前問題と記述式の午後問題がある。ここまでずっと勉強してきたが、午前日程は9割、午後日程は6割程度の合格率だと思う。本当はもう少し時間をかけたかったが、こればっかりは仕方ない。後は最後まで諦めずに、自分の出せる精一杯の力で試験に望みたい。
さて、最後の用語たちまとめである。こいつらを頭に叩き込んで寝ることで、明日には完璧な自分が出来上がっている寸法だ。

ウェアレベリング:どのブロックも均等に使えるように、物理的書き込み位置を決めること
フォールトアボイダンス:システムを構成する部品の信頼性を高めること
LiDAR:レーザー光を照射し、反射光から物体の位置や形状を読み取る
NFC:至近距離での無線通信。ピアツーピア方式である
べき等:同一の操作を、一回のみでも複数回でも結果が同じになること
PLC:電力線をデータ通信として使うこと
VoIP:音声データをLPネットワークで伝送
ハンドオーバー:モバイル端末で基地局を次々に替えることで、通信を維持すること
フォールバック:状況に応じて、5G→4G回線に切り替えること
ローミング:契約外の事業者のサービスを受けること
セキュアOS:国家機密を守るためのOS。最小特権と強制アクセス制御の2つの要素がある。
ISMAP:政府の決めたセキュリティ基準において、クラウドサービスに登録すること
TPM:PCなどにある暗号化などを行うセキュリティチップ
SPF(Sender Policy Framework):送信されたメールが正当なものか調べるドメイン認証
SIEM:
ログデータを一元的に管理
デジタルフォレンジックス:不正アクセスのとき、電子的記録を収集、検査、分析、報告すること
スプリント:スクラム開発の反復単位。スプリントプランニング→デイリースクラム→スプリントレビュー→スプリントレトロスペクティブ
プロジェクト憲章:プロジェクトを正式に立ち上げるために必要な文書。
デルファイ法:多数の専門家の意見から一つの意見を導き出す
情報銀行:契約に基づいて預かったデータを一括で管理。他の事業者に提供することもある
フィージビリティスタディ:新規ビジネス立ち上げ前に調査すること

明日は頑張る。明日だけは少し無理をしてでも頑張る。

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