日記(5/24)
かなり前の回だが、「チコちゃんに叱られる!」という番組にて、「大人になるほど時間が経つのが早く感じるのは、ときめきを感じなくなるからだ」という言葉があった。初めてそれを見たときは、その意味についてあまり深く考えなかったが、最近はふと気づくと時間についてよく考えている。
無数のタスクが降ってきて押し潰されそうになりながらも、なんとかそれらを処理していく。周りの景色だけが目まぐるしく動く中、自分だけ取り残されているような、そんなよくあるアニメのOPのような感傷に浸る毎日である。
これまでと比べ、最近は人と話す機会が格段に増えた。そしてたくさんのことを教えてもらい、吸収し、アウトプットをする。初めてでは分からない事だらけで苦しい時期もあるが、それも小一時間程度で、それさえ過ぎれば後はなんだかんだ出来るようになる。そして自分の成長を実感するのだ。ここ半年で本当に成長したと思う。仕事の処理から組織の運営方法、外交官的役割と今まで通り暮らしていては絶対触れてこなかっただろう仕事には、たくさん殴られてきた。その分、それぞれの事態のに対する対処法というのもだんだんと見えてきた。ここで経験したことは必ず糧になるだろうと思う。
後は、今日何をしたのか簡単に残しておきたい。
•課題(言語処理系、CG)
•レポート一本
•過去問解答
•サークルの外交官的仕事
はい、多すぎる。加えて、今から論文講読もしなければならない。死なないを目標に、今日もこの目まぐるしい世界で生きる。
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