日記(4/2)

バタバタしていてあまり時間が取れなかった。
既に書いたが覚えていないが、著者は現在応用情報技術者資格の試験勉強の真っ最中である。そこで、以前も行ったように重要用語をひたすら連ねる日記をしばらく続けていこうと思う。

LSI:大規模なIC。CPUやメモリなど
PLD(Programmable Logic Device):ASICのうち、設計した回路を電気的に書き込めるIC。FPGAなど
アクチュエータ:制御のうち、D/A変換を行うもの。モーターなど
フィードバック制御:現在の状態を定期的に測定し、その結果から制御を決める方式。エアコンなど
制御ハザード:分岐命令に起因するハザード。分岐予測と投機実行により解消する
スーパーパイプライン:各ステージの中身をさらに分割すること
スーパースカラ:パイプラインの回路を複数用意すること
SISD:一つの命令で一つのデータを処理すること
密結合マルチプロセッサ:複数のプロセッサが主記憶を共有しOSが管理すること
ディスクキャッシュ:主記憶とハードディスク間のバッファ。なお、CPUと主記憶間のバッファはキャッシュメモリ
フラグメンテーション:HDDに対して、ファイルの
書き込みや消去を繰り返すことでデータが断片化すること。デフラグにより解消する
プラッタ:HDDのディスク。最小単位はセクタで、1周分がトラック。OSにとっての最小単位はクラスタ。またその枚数の単位はシリンダ
RAID:複数ディスクを一つのディスクと見なすこと
ストライピング:一つのデータを2枚以上に分けて書く
ミラーリング:一つのデータを2枚以上に同じように書く
DMA制御方式:データの転送について、DMAコントローラを介して行うこと。プログラム制御方式に対して、CPUを介さないので他のタスクに回せる。
チャネル制御方式:データの転送について、チャネルを介して行うこと。チャネルバスを使うのでバスの競合が起きない
外部バス:CPUと外部機器を接続するバス。繋ぐ場所によりシステムバス、拡張バス、入出力バスに分かれる
ホットプラグ:電源を入れたまま抜き差し出来る
プラグ・アンド・プレイ:繋ぐと自動で設定開始する。USBポートから電力の供給を受けるものをバスパワー、ACアダプタからのものをセルフパワーと呼ぶ
On-the-Go:パソコンを介さず機器同士をつなげられる
アイソクロナス転送:一定時間の転送量を保証する。ストリーミングなど
インタラプト転送:一定間隔でデータ転送
バルク転送:まとまった量を一括でデータ転送
OCR:文字を読み取る装置
OMR:塗りつぶし位置を読み取る装置
キャプチャカード:映像機器内の映像をデジタルデータにする装置
RFID(Radio Frequency IDentification):非接触型のスキャンシステム。電池ないものをパッシブ型、必要なものをアクティブ型という
CRTディスプレイ:ブラウン管による電子ビームを利用したディスプレイ。分厚い
液晶ディスプレイ:電圧で液晶を操作し、光の透過量を調整するディスプレイ
VRAM(Video RAM):画面に表示する内容を保存するメモリ
cps(character per second):一秒に何文字印字できるか
ppm(pase per minute):一分に何ページ印字できるか

これまでの復習分も含めたので、かなりの量になったと思う。しかし試験日も迫ってきているため、なんとか今日明日までに定着させたい。

【進捗状況 : 274p/923p】

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