日記(4/15)
素晴らしい武器を見つけた。その名を生ビールという。この製品にはアルコールという成分が含まれており、これが体内に存在する限り幸福を感じられるという代物だ。苦しい現実から一時的に目を背けるには非常に好都合である。
…ということで、著者は立派なアルコール中毒者になってしまった。理性を取り戻すと必ずこうではいけないと分かるのだが、最近はどうもストレスに対して上手く対処することが出来ない。タスク過多なのは平常運転として、おそらくこれまで著者が経験したことない仕事に取り組んでいるためだろう。マネジメントや目上の方とのやり取り、見知らぬ人との関係構築など、不得手な仕事が数多く積もり膨れ上がった結果が現在である。ただ、今週の木曜には大きな仕事が一つ片付く。そうすれば著者の心にも余裕が生まれ、今までの元気でハッピーな自我を取り戻せると信じたい。
以下、いつも通り応用情報の重要用語盛り合わせである。
CSMA/CD方式:パケットの渡し方の方式。トークンパッシングなどもある。
OSI基本参照モデル:コンピュータ同士のやり取りを決めるモデル。アプセトネデブと覚える
SDN:ネットワーク機器をまとめて決定すること。特に、ソフトとハードを分離することをOpen Flowという。
IP:アドレスを付与する
TCP:3ウェイアンドシェイク。送れたかの確認をする
UDP:TCPのうち、送れた確認をしない。DHCPやNTP、SNMPなど
ARP(Address Resolution Protocol):MACアドレスを取得するためにブロードキャストするプロトコル
ICMP(Internet Control Massage Protocol):ネットワークを診断するプロトコル。pingやtracerouteのコマンドがある
SNMP(Simple Network Management Protocol):ネットワークを管理するプロトコル。MIBをデータベースに、PDUをコマンドとして行う。
SMTP(Simple Mail Transfer Protocol):メール送信のプロトコル。POP/IMAPで受信する
rootkit:攻撃者がリモート接続しやすくするツール機器
Honeypot:おとりとしてネットワークに公開する手法
トロイの木馬:有用なプログラムと見せかけて、裏で不正な処理を行う
スパイウェア:情報収集を目的とした不正プログラム
C&Cサーバ:ボットネットに命令を出すサーバ
シグネチャ:ウイルス定義ファイル
パケットフィルタリング:正しいパケットか判断する
アプリケーションゲートウェイ:プロキシサーバを通じて外部とやり取りする。WAFなど
ファジング:データを大量に送るテスト
IPsec:VPNを実現するプロトコル
ウォークスルー:開発者中心にレビュー
インスペクション:責任者を1人利用してレビュー
ラウンドロビン:全員で責任者を回してレビュー
CMMI:組織のレベルを5段階で表す
リバースエンジニアリング:既知のソフトウェアからソースコードを作る。フォワードエンジニアリングと組み合わさる
マッシュアップ:色々混ぜて新しいサービスを作る
アクティビティ図:処理のフローを表す
シーケンス図:処理を時系列順に表す
同値分割:データをグループの代表値にセット
限界値テスト:データを境界値にセット
アサーションチェッカ:プログラムの正当性の確認
テストカバレージ分析ツール:テストでどれくらい網羅できたか
リグレクションテスト:修正箇所がバグを起こさないか確認
明日も頑張るぞ。無理しすぎない程度に。
【進捗状況 : 700p/923p】
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