どうやら自民党の参院選第1次公認に山田太郎元文科政務官はいなかったようだ。

令和7年参院選 公認候補者を決定 | お知らせ | ニュース | 自由民主党 (jimin.jp)
うむ、何回見てみてもいないですね。
今回で引退するのか、これから公認されるのか、それとも他党への移籍をするのかは分からないですがとりあえず彼の名前は見当たりません。
選挙ウォッチというサイトでは「特に報道はありませんが、2023年10月26日に不倫問題により文部科学大臣政務官を辞任した件が関係しているものと思われます。」といった感じに推測されていますが実際の所どうなのでしょう?
何はともあれマンガ・アニメ・ゲーム業界はポスト山田太郎をどうするかをいよいよ考えなきゃいけないタイミングになってきたように思えますね。
クレジットカード会社による厳しい自主規制に新サイバー犯罪条約に恐らく今年中に来ると思われる国連女子差別撤廃委員会の勧告にAI規制の巻き添えでの表現規制の恐れなど懸案が多くある中なので、もし山田元文科政務官が引退するのならマンガ・アニメ・ゲーム業界は早めに後継者を用意したいところでしょうね。
あくまでも今のままの流れが続くならという話ですが、正直私は今度という今度は二次元表現規制を避けるのは難しいと思っています。
どこまでの範囲で規制を留められるかというところの勝負かなあと考えています。
最近は未成年の性交シーンやお風呂シーンなど過激な描写がある作品とかは値段が付くうちにと思って売りに行っています。
事態はそれぐらい切迫しているように思えます。
マンガ・アニメ・ゲームの事を考えると憂鬱な気分になる今日この頃です。




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