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眠れなくて辛いのか、辛いから眠れないのか
今日は、過去を証明しなくてはならない日になってしまった。
今、DVで悩んでいる人、鬱で頑張りすぎちゃってる人は絶対に読まないでほしい。
同じように辛い思いをしてしまうはずだから。
ここで読むのを、おやめになってね!
会社を休み始めた日の証明ができる、先生や病院がもうこの世にはない。
私が通っていたという証明もその病院が持っているのだが、カルテの引き継ぎすらできないほど急に亡くなってしまった。
さらに個人情報だから本人のカルテであってもコピーも渡せない、という状態。
当時、焦りに焦って区役所に相談の電話をしたが、たくさんの患者さんから電話が鳴り止まないようだった。
みんな、困っているのだ。
私が持っているのは、
先生が処方してくれたお薬手帳
「会社向けの診断書」や薬の処方の明細書
そして期間中全部残ってあったわけじゃないが、傷病手当の支給決定書(医師の診断をもとに、支給が決まるから、支給されているということは医師の診断があったということ)
最初の支給が決まるかどうかで、精神的に大きく変わったので、前の病院で「傷病手当の診断書」を書いてもらえてとても安心したのを覚えている。
またそれと同時に、会社を休まざるを得ないから、「会社向けの診断書」も作ってもらっていた。
このような手当に関する書類は全て、郵送前にコピー(写真でもOK)を撮っておけば後々困らない。
私は、会社を経由して申請していたので、気が抜けていた部分があった。
誰も信用しないぞ!というぐらいの勢いを持ち、沢山保管しておけば良かったと今思っている。
というか、まさか前の先生が亡くなられるなんて、全く考えてもいなかった。
本当に気さくで良い先生だった。ご冥福をお祈りします。
とりあえず保険会社とやりとりしてくれる中間会社の人とは全部話をして、状況の説明と持っている書類の説明をした。
途中で名字や住所も変わっているため、これでは本人確認すらままならなそうだったので、免許証も添付した。
十分だろう、きっと。。
できる限りのことはやった、つもりだ。
当時、あんな精神状態だったのに、意外と書類が整理されていて自分はすごいと思った。(抜けて書類があったり、飛び飛びだったりもしてるが、あの精神状態でやれるなんて、相当だったのだろう)
今お世話になっている病院には先生も看護師さんもとても優しい人ばかりで、気を遣ってくれるし、頭も切れ、効率的に仕事をこなしていてすごいとおもっている。
何より、前の病院がなくなってしまったことで、どこの病院もその患者さんの受け入れで予約がパンパンになってしまって、新規予約(初診)は取りません、という病院ばかりだった。(それも仕方ないと思っている)
そんな中、今お世話になっている病院では「混んでるとお待ちいただくことになりますが、それでもよければ診察しますよ」と言ってくれた病院だった。
2日〜1週間後ぐらいには何らかのお返事がきて欲しいなぁ。
書き終わったら少し気持ちが落ち着いた
眠れそうだ。
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