第457回:静かに始動する、暗号通貨バブル第二章
7月に入りました。まさに光陰矢の如し、ですね。今年は3月以降、コロナの影響もあり、ロックダウン、在宅ワークが前提の環境下で業務を行っていたからか、例年以上に時間の経過が速く感じました。この間、コロナ以前は考えられなかった手続きまで全てテレワークで完結し、オンラインのポテンシャルを改めて感じさせられました。実際の株式市場でも、オンライン業務に関わる銘柄が一部暴騰しています。飲食を始めとするリアル店舗系銘柄の厳しい市場評価とは対照的に、非接触決済、オンラインショップ、電子認証やクラウド関連といった銘柄の活況さは傑出しており、中にはPERが1,000を超えてきているものまであるため、ただただ、驚くばかりです(ちょっと、やりすぎ感もありますが)。
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