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神殺しは成るのか!?/『いいすぽ!』#33感想

10/27(土)に放送された『いいすぽ!』#33を観たので感想など。
この回のゲームは『ぷよぷよテトリス』。
メインは我らが”覇王”live選手対、あのTema選手をナレーションベースで破り上がってきた”天才高校生”ともくん選手の対決である。

ま、実はうっすらネタバレされてたので勝敗は分かってたんだが(liveさん、当noteをご紹介いただきありがとうございました)、手に汗握る好勝負であった。

朝日奈央から『優勝したら覇王を名乗れる自主開催の大会に優勝したので覇王になった』という裏話をバラされ、以降、覇王の前に”(通称)”が付くことになるlive選手。
さらに『EVOの感想を書いたら多くのゲーム関係者と繋がりができた』というエピソードを披露されるも、何故か彼女からはやらしい呼ばわりされるという不運。覇王の代わりにやらしいキャラが定着してしまうことだけは避けたいところ。

紹介VTRでは、配信でいつも見てるあの部屋が写って筆者もテンションが上がる。普段の配信では惜しげもなく披露している洗濯物も、さすがにTVが来るとあって片付けておいたようだ(あの左側の布の裏か?)。
さすが覇王の慧眼であると言えよう。

高校1年生という若さ、なんかオシャレな家、キャワイイ妹がいるという点で、VTR対決ではlive選手に大きく差をつけていくともくん選手。
それにしても若さの割に始終テンションが低い。ひょっとしたらゲーム関係のお仕事をされているというお母様によって作られたぷよテト特化型AIの可能性があるのではないか?

いよいよ対戦となったわけだが、ぷよテトってのは忙しいゲームだなぁ。二人共テトリス早すぎだろ!それでも、さらにこの上にはあのがいるってんだから、恐ろしい世界だ。
素人目には、ぷよぷよではlive選手、テトリスはともくん選手が優勢のように見えたが、若さゆえか(失礼)テトリスのスピード勝負をともくん選手が制し徐々に差を付けていったようである。
そのまま押し切ったともくん選手の勝利となった。覇王を破るとは、また末恐ろしい選手が出てきたものだ。

勝利後は大きなガッツポーズ…とはならず、勝利の含み笑いのともくん選手。
次大会までに感情表現の大幅アップデートをお母様にはお願いしたい。
さて、次回はこのぷよテト特化型AIが神を下すのか!?

ネタバレは禁止でよろしく。

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