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ほぼ週刊ヘッドショット調べ「Japan esports Game Power Ranking 2021Q1」

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フォロワーisパワー! 

前回の記事で書いた通り、各eスポーツ界隈のフォロワー数がどの程度なのか、という調査を行いました。いやぁ、大変でした。今回の記事はその結果から日本のeスポーツ界を分析したいと思います。

まずは日本のeスポーツゲームタイトルについての調査結果をお伝えします。

題して「Japan esports Game Power Ranking」。2021Q2の結果はこのようになりました。

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ランキングは各タイトルの競技プレイヤーのTwitterフォロワー数を調査し、そのトップ12位までの平均からつけています。

どれだけフォロワー数が多くてもVTuberやストリーマーは調査対象から外しています。あくまで競技シーンの比較です。

YouTubeやTwitch、Instagram、その他サービスのフォロワー数は調査していません。理由はやっていない方が多いからです。対しTwitterはほぼすべての人がやっています。動画などに力を入れている方には申し訳有りません。

調査タイトルは私が独断でeスポーツだと思うものを対象としています。例えば任天堂のタイトルは、任天堂がeスポーツに対し積極的でないため、全て除外しています。競技シーンが小さい、競技プレイヤーが少ないと思われるタイトルも除外しています。

これらに関し、異論は大いに認めますので、あのタイトルも入れてくれ! というご意見があれば、次回以降考慮します。

さて、以下から細かく分析していきましょう。こう見ると、なかなか意外な結果だったと思います。

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