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「KontrolFreek」はロケットリーグにも使えるの? 試してみました。

ゲームパッドのアナログスティックにカポッとはめるヤーツ(正式名称知らず)がある。主にシューターゲームのおエイム精度向上という目的で使用されるものなのだが、ひょっとしてそれってロケリにも使えるんじゃないか? と、前々から気になっていた。

気になったものは試したいでおなじみの筆者であるので、早速買ってみた。試したのは、それ系の製品の中でも定評のある「KontrolFreek FPS Freek Galaxy - Playstation 4」。

なんでかっていうとKontrolFreekの日本語公式ツイッターが開設されたってのもある。

結論を言っちゃうと、当然個人差はあるだろうが、筆者的にはロケットリーグには必要ない、っていうかむしろやりにくいと思った。

製品について

高層(高さ11.8 mm)と中層(高さ7.6 mm)の2つが同梱されている。物自体は良くできていて、スティック上部にビッタリはまる。普通の操作では外れてしまうということは無いだろう。滑りにくくなり、高さが出る分、繊細な操作ができるという効果は期待できる。

どこがダメ?

まずPS4ゲームパッドはアナログスティックが内側にあるということに注意して欲しい。そのため、Xboxのものと比べると、やや親指を伸ばさないといけないのだ。それに加えて高さまで出てしまうと、通常の成人男性並の手の大きさである筆者としてはちょっとやりにくい。

ちなみに筆者は、手を目一杯広げた状態で小指の先と親指の先を結んだ長さが約21.5 cm程度なので参考にして欲しい。

しばらく使ってみた

だがまぁ、最初に違和感があるのは当然のこと。しばらくは無理してでも使ってみようじゃないか、¥1,880したんだし。

と、いうことでしばらく使用。凡ミスが飛び出しランクが下がるなか、やっと違和感がなくなるのに10ゲームくらいはかかっただろうか。
そうなったところでKontrolFreekを外してみた。

あ、こっち(未装着)のがやりやすいわ。

慣れたところで外してもそうなんだから、やっぱ無くて大丈夫なんだろう。それが筆者の結論である。

いかがでしたか?
Xboxコンは試していないので、誰かのレビューでもないかと思ってネットで調べてみましたが見つかりませんでした。ロケリに使えるのかもしれないし、使えないのかもしれませんね?

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