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「ほぼ週刊ヘッドショット」GGC主催コミュニティ大会支援プロジェクトのメディア協力と弊誌が基本的にコミュニティ大会を掲載しない理由

まずは先日、GGC情報局様から発表された以下のnoteを読んで欲しい。

【GGC主催】コミュニティ大会支援プロジェクト ver.1.0.0

このnoteの中にあるように、弊誌「ほぼ週刊ヘッドショット」がメディア協力として参加する予定になっている。

まぁメディアと言ってもたかが個人ブログでどこまでできるか分からないが、微力ながら全力を尽くさせていただきたいと思う。

ところで、筆者は以前、このようなツイートをしたことがある。

これを機に、なぜ弊誌が基本的にはコミュニティ大会を掲載しないのか、ということについて書いておきたい。

いや、可能なら紹介したいとは思っている。いるんだけどさ、多すぎて把握しきれないんだよ! 個人じゃ限界があるんだよ!

昔と違って昨今はeスポーツ向けのタイトルも増えている。PCはともかく、スマホなんてほぼ所持率100%となって、スマホアプリゲームの大会なんてのも入れたらもう、世の中無数に大会がある。

eスポーツ黎明期からみたら隔世の感だが、嬉しい反面、これらをすべて扱っていたらキリがないというわけだ。

だけどさ、やる気あふれる運営の方々はなるべく応援したいという気持ちはある。そこで、「連絡くれれば掲載しますよ」という形にしたわけだ。

その結果、実際にやる気のある運営の方々からいくつかの連絡があり、掲載することとなった。

GGC代表のcharenger氏もその一人である。charenger氏のチャレンジ精神はかなりのもので、筆者に「Zoomで話しませんか」とまで言ってきたのは彼くらいのものだ。(ちなみに筆者がZoomでゲーム用のアカウントを持っていなかったのとカメラが無かったので結局Discordで通話のみとなった)

こうなると、「あっちの大会は紹介してるのに、なんでウチの大会はしてくれないんだ!」という不満の声があがる可能性がでてくる。

この言い訳のためにも上記のツイートをしたのである。何か言われても「いや、あの運営さんは連絡くれたからね」と、言えるわけだ。やる気があるならそれくらいするでしょ。

ちなみに、今、コミュニティ大会を開こうと考えている方は、先のGGCのプロジェクトを一度考えてみて欲しい。おそらく自動的に弊誌でも紹介することになるだろう。

あとは普段から、弊誌をRTしてくれたり、何かと世話になっている場合は紹介することもある。ロケリ定期大会の「oreRevo杯」なんかはそれにあたる。運営の合気さん(@aiki_SDGO)はしょっちゅう拡散してくれてるからね。

フォロワーが何千、何万もいて、自分に関することは「#拡散希望」とかタグつけてツイートはするくせに自分は一切拡散しないやつ、大っ嫌いなんで。協力してくれる人は協力したいよね。

あと、これは良いも悪いもあるんだけど、コミュニティ大会はいい加減なところもあって。

例えば以前、運営から依頼を受けてある大会を紹介したことがあった。弊誌でなくてもっとちゃんとしたメディアで。しかしその大会、こっちになんの連絡もなく掲載後にエントリー受付期間を変更したのだ。

それさ、大したことじゃないと思ってなんも考えずにやってんだろうけどさ、そのメディアが誤情報のっけてることになっちゃうからね! 筆者のミスってだけじゃ済まないから!

「記事には○日までになってたのに、違うじゃないかどうしてくれる」って苦情が来たらどうすんだ!? 自分で気づいて慌てて修正したから事なきをえたけどさ!

まぁそういうこともあってね。信用できる運営かどうか、いちいち見極めなきゃいけないってのも無理があるので。

もちろん、コミュニティ大会なんてものはある程度、お気楽にやってほしいという気持ちもある。そういうのもコミュニティ大会の良いところだと思うし。だから、その運営には特に苦情は入れなかった。

ついでに言っとくと、弊誌ではeスポーツ関連のnoteも紹介してるんだけど、これもある程度の数があった場合はお世話になっている方を優先します。

最近ではHYS(ひす)(@heyyoooo12300)さんが毎日書いているやる気勢な上に、毎日のように弊誌を拡散していただいているので助かっております。この場を借りてお礼を言わせていただきます。ありがとうございます!

というわけで、やる気勢はお気軽に連絡してくれよな! それじゃ!

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