一級建築士試験勉強に役立つ本の紹介⑬
こんばんは、記述研究所の源です。
今日は建築士試験の勉強に役立つ本を紹介します。紹介する本は自分で読んで
みて気に入った購入したものです。
本日、紹介する本は「現場写真でわかる!建築設備の設計・施工管理」です。
この本は、建築設備に関する設計・施工管理に携わる人に向けての本で、初学者向けの入門書となっています。
一級建築士試験で必要とされる設備に関する基礎知識を得るには十分な内容となっています。
題名にもあるように、現場写真が中心となっています。
集合住宅を例として、給排水、空調、電気などの設備が紹介されています。製図試験で問われる、消化ポンプ、増圧給水設備、受水槽、受変電設備なども紹介されています。
現場を経験していない場合には、これらの設備を写真でイメージを掴んでいるといないとでは、経験値として大きく変わると思います。
また、これらの知識は実務に関わっていく限り、知っておいて損はない知識となります。今のうちに吸収しておくのはいかがでしょうか。
気になった方は読んでみてください。
第1回は建築設備に関する本の紹介です。
第2回は施工に関する本の紹介です。
第3回は法規に関する本の紹介です。
第4回は建築計画に関する本の紹介です。
第5回は問題集、法令集に関する紹介です。
第6回は空調設備に関する本の紹介です。
第7回は建築構造に関する本の紹介です。
第8回は鉄骨造に関する本の紹介です。
第9回は計画の要点等に関する本の紹介です。
第10回は建築設備に関する本の紹介です。
第11回は睡眠に関する本の紹介です。
第12回はRC造に関する本の紹介です。