死の足音

ここはとある小さな世界の小さな小さな国。
小さな世界は、小さな国と小さな国が、そして人と人が力を合わせて生きていく。そんなありふれた世界。
少しだけ違うのはバグという不思議な魔物が存在していること。
またバグに対抗するため不思議な力をもつ不思議な種族が存在すること。


ボンドール国
「国王様!大変です!!フィーラン国の使者の方が!」

「恐れ入ります、ボンドール国王様。急なお願いにも関わらずお時間いただきありがとうございます。至急ご連絡したいことがあります。魔王ヴァンパイア ボロス6世(以下VB6)の封印がとけるとのことです!!」

国王「なん、、、だと、、、」

---------
国王様・・・敬称に様はつけない。呼ぶなら陛下かな。尊敬している感じがあればうるさくは言われない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?