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時間が空いてしまってもウォーミングアップで構えない

ウォーミングアップが必要な感じがして取り掛かりにくい。こういうnotoのようなもの。自分の制作の中でも、「展示」「壁画」「接客」など、いつもやってること以外の、「オーダー」「企画」とか久しぶりの分野。生活の中でいうと読みかけだった本の途中からまた読み始めるときも。
でも、そういうところのタイムラグを無視できるし、いつでも再び取りかかることができるような、変な特性がわたしには備え付けてありました。

んで、時間空いてしまったものへまたもや取り掛かってみると・・・そうなの、すぐ、慣れちゃう。

例えばあんなによく行ってた土地や場所も、タイムラグで構えそうになる感覚はあるし、何年も行ってないと、離れているときは懐かしさや遠さを感じるんですが〜。きっと、そこ行って自分の足で立てば、そんな空白みたいなものは飛んじゃってすぐに始まってしまう、続きの物語。

人もそうだ、あんなに一緒に時を過ごしたのにご無沙汰してる人に、会うまでは懐かしかったり空白あったりするけど、出会っちゃえば、普通に時間は動き出すし、予想範囲では収まらない。

体だけは、習慣があるようで、なまってしまうと準備体操なく飛び込めない。

あれ、何書いてるんだろう。
久しぶりにこうやってnoteを書いていると、これってここに書くことなの?このことを書くために開いたんじゃないよ?という気持ちがあるのですが、コントロールするよりも衝動を焼き付ける方に働くように、わたしの生き様はそっちにいくように根元がなっているなぁって、いつも思い知るのであった。

だから、今日からまた、ここも発信場所にしていきますとかいう気持ちはあるんですが、それを書かないで、一つの記事で終わる感じでいきたいと思いました。うーん。そう言いながら書いてるし。

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