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ソール・ライター@NHK

ソール・ライター大好きですよ。あんな写真撮りたい。(でもNHKのあの内容はちょっと寂しい内容だったな)

ソール・ライターの写真を見ると思っちゃう事は、「ああ~私は京都に長く住みすぎたな」ということ。京都とニューヨークを比べて・・・といった事ではなくて、和風の権化のような街で暮らしている私はもう「和風とか和の心とかもうええっちゅうねん!」って気持ちになってしまってる。言い訳すると、遠足・写生などなど学校行事で出かけるところは和風の権化的な所ばかり。もうええわ。

これは言っておこう、京都は素敵な街ですよ。

ただ、ずっと住んでる私にとっては生活する所だってことなんですよね。

で、ソールライター。彼は自ら生まれ故郷を離れてニューヨークへ出た。彼はニューヨークを愛してたのかな?それとも場所には意味は無かったのかな?そんな事を考える私は京都に縛られてるだな、きっと。

ソールライターはファッション広告写真を撮っていたとか。だけど、業界人の指示・思惑が煩くてやめたとか。そうファッション業界の人達がみんな「お洒落」を理解してるわけじゃないんだよね。彼にカメラという筆を折らせるなんて。

富士のスナップ撮影の件。スナップと言うのか盗撮と言うのか、よ―知らんけど(こんな時のニュアンスは関西弁)、あんな撮り方はスカンわ。

私もソールライターのように、街の写真撮りたいな。でも今は肖像権うんぬんで難しいだろうなとも思う。で、まずは怒られない範囲でのスナップとガラスへの映り込み写真から練習しよう。

(今日も取り留めない文章です)

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「仲良しの写友と写真展を開く」という小さいようで私的には大きな希望を持っています。非力な私には遠い道のりですがサポートしていただけると嬉しいです。一緒に写真展を開いてくれるお友達も見つけなきゃ(*^_^*)