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通学・通勤の自分史〜職住近接しか勝たん!〜

幼稚園:自宅から徒歩5分

小学校:自宅から徒歩8分(幼稚園と小学校は近い

中学校:自宅から徒歩35分,直線距離だと約2km校則で自転車通学不可)→辛かった...私の地元は学校選択制が施行されていないため他の学区が近くても通学できない.他の学区だと自宅の近くにあるのだが...

高校 :自宅から自転車で10分(丘の上のため坂道がキツかったが,全校生徒で1〜2番目ぐらいに近距離通学者?だった.徒歩だと中学と同じぐらいの距離)

大学 :Door to Door で片道2時間30分で,直線距離だと約80km(全校学生で1〜2番目ぐらいに長距離通学者?だった)自宅→駅の自転車と駅→大学の自転車を両方保有していた.メンテナンスや駐輪場の契約更新が億劫だった.

内定先:本社は徒歩圏(5〜20分)の社宅.支社配属の場合,実家近くにUターンした場合はDoor to Door で片道1時間?だけど,やはり一人暮らしはしたい.

というのも,正直家から最寄り駅まで3〜4kmあるので遠い.都会ではないのでバスはそれほど多くはない.(幹線道路沿いのため田舎のように極端に少ないわけではないが)

ラボの連絡先を持っているので,皆の住所を調べてみたらほぼ駅近で羨ましい.元々,親がマイホーム,マイカー,電車の騒音対策のために戸建てで安価な遠いところにしたらしいが,私は快く思っていない.

幼稚園から大学まで,極端に幅のある通学時間を過ごしてみて,B3で参加したインターンで知り合った学生や各企業の社員さんとの話を通して,やはり通勤や通学における近さ(いわゆる職住近接を実現できるか否か)は心身を豊かにする上ではとても大事だと思う.遠いと定期区間内で遊びに行ける,という見方もあるが,それは体力や時間ありきの話で,通勤で消耗した体力のままではそのメリットを存分に活かすことはほぼ不可能ではないかと考えている.

ましてや,今は学生で体力が十分?にあるが,仕事を始めれば業務上のやむを得ない残業や休出も発生する可能性は高いし,これから年齢を重ねるにつれて体力はどんどん低下していくため,今まで通りでは心身の負担ものしかかるのではないか,と強く懸念している.そのため,たとえ家賃が高くても,職住近接は実現したいと考えている.(それが実現できなくても,駅から近い場所に家は借りたい


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