安定思考だった元公務員が実力主義の人材会社に入るまでの話。〜「べき」思考から「したい」思考へ〜
父親はインフラ業界にて40年間現場で勤め上げ、母親は私に小学生の頃から公務員を勧めてきた。そんな家庭で育ったので、世間一般で言う「安定思考」でした。
そんな私の人生を大きく変えたターニングポイントは間違いなく、1社目の公務員から現職への転職でした。
転職が決まり退職交渉が終わった時のあの自由を得たような感覚。あの感覚は忘れられないです。今でもその感覚は続いており、未来に向けた希望や期待に満ち溢れています。
そして、それまでは「何か」に縛られていたんだな。と今では思います。