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文章が得意でない私が、ライターを2年半続けられてるのは

ライターの仕事を始めたのは、2022年1月から。フリーのヨガインストラクターとして開業届を出し、2019年に古民家ヨガ教室をオープン。コロナ禍に突入し、教室が思うように開けない日々が多く、働き方を真剣に考えた。その結果、辿り着いたライターの道。

一番最初に書いた記事は、クラウドソーシングで応募した案件。1記事500円で、ダイエット食材について、ひたすら調べて書くというもの。10記事を短期間で仕上げなければならないのに、1記事あたりの調べる時間が結構かかった。慣れない作業プラス、ただのダイエット食材ではなく苦戦をした記憶がある。(もう2度としたくない)

文章を書くのが得意なわけではないし、ライティングを学んだわけでもない、まったくのど素人。「自分には何が書けるのか?」を考え、長年ヨガインストラクターとして愛読していた雑誌のWebバージョンのライターに応募。無事に採用された。2年半経った、今でも執筆している。

「ライターは誰でもできる仕事」と書かれていることがあるけれど、そうは思わない。ただ文章を書くことはできても、人に読まれる文章を書くのは誰にでもはできない。

わたしは途中で、心が折れかけたこともある。悔しかったので、オンラインでの講座やセミナーを受けたり、ライターのオンラインコミュニティに所属をして学びを深めることにした(現在、進行形)。

そんなこんなで2年半ライターとして、仕事を続けることができている。

今月から新しい媒体で書くことが決まり、一眼レフでの撮影にもチャレンジしている。

取材途中の一コマ

仕事としていくならば、学びは続けていかないといけない。時には、チャレンジしないといけない場面もあるだろう。

しんどい時もあるけれど、必ず自分の成長へとつながる。そして、新しい仕事にもつながる。諦めないことが大事。


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