書くことにもがきながらも、ライターとして続けてられている理由
お久しぶりの投稿となりました。
2022年1月からヨガインストラクターにプラスして、ライターという働き方を始めました。
気がつけば、1年半も経っていた…。
1年半やってみて、正直自分にライターという仕事が合っているのか未だに分かりません。もがくこともたくさんありますし。
それでも続けている理由とは…?
こちらの記事では、もがきながらも続けられている理由について書いていきます。
ライターとしてのはじまり
ライターデビューをした記事は、「ヨガジャーナルオンライン」。
ヨガインストラクターとしての知識と経験を活かせると思ったので、思い切って応募しました。
週1ペースでの記事の納品をコツコツ続けること1年半。
すべての記事が読まれるわけではありませんが、時々ランキングに入るほどたくさんの方に読まれることがあります…!
毎回ヨガ記事に貼り付けているYouTube動画も、3,500名近くの方が登録してくれています。そう考えると、需要はあるんだなと思うわけです。
ときに書くことが苦しくなることがある
ライターの仕事って、自分の書きたいことを書くことではないんですよね…。
クライアントさんのニーズをくみとったものを書いていく。
媒体によって表現の仕方は変わってくるので、そこに合わせたものを書くのがわたしにとっては至難の業なわけです。
求められるレベルもクライアントさんによって変わってきますし。
時には全文書き直しになることもあります。
クライアントさんのニーズに応えられる記事が書けないとき、正直「しんどいな…」と思ってしまいます。
結局これって基礎がしっかりしていないから起こることなんですよね。
基礎ができていないと応用ができない。
そこに気づいたので、ファッション雑誌が主催する「ライター養成講座」を受講し始めました 笑
喜んでくれる人の存在が、苦しくても続けられる理由
「ライターの仕事合わないのかもな…。」
そんな風に思ってしまうことが多々ありました。
それでも続けられているのは、喜んでくれる人の存在がいるからかもしれません。
わたしは鹿児島に住んでいるので、鹿児島のWEB媒体にも複数記事を載せています。
2022年6月から、リビングかごしま地域特派員をやっています。
知り合いのお店を中心に取材をし、月に二回ほど記事で紹介をしています。
今まで取材をした知り合いから
「素敵な文章を書いてくれてありがとう」
「記事を見て、お客さんが来てくれました」
「常連さんから記事を見たよと連絡がありました」
という喜びおお声をもらうことが多かったのです!
他にも
「毎回記事を楽しみにしています」
「今度行ってみようと思います」
と知り合いからも連絡をもらうこともあり…。
それなら続ける意味はあるのかもしれないと。
そう考えると、喜んでくれる誰かの存在がある限りは、続けていけるのかもしれませんね。
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