OWVライブツアーMUSEUM〜オーラス東京編〜
こんにちは、月下です。
2023年10月に始まったMUSEUMツアーも
ついにオーラスの東京公演を迎えました。
夢みたいな、一生忘れたくないと縋ってしまうほど幸せに溢れていた、思い出たくさんの1日の記憶を残しておこうと思います。先に言っておきますが相当長くなりました。
2月14日にABEMAで副音声付き配信があるようなのでそちらを見る予定でネタバレが嫌な方はここで閉じたほうがいいと思います。
蒲田につきました。寒い、こんなに寒いと思ってなかった。強い風に髪の毛がボサボサになり、すべてを諦めながら片柳アリーナに向かいます。
会場に入ります。どこから入ればいいんだろ〜?とウロウロしていたらステージ構成図が貼ってありました。助かる〜!と思って見たら花道とセンステが書いてあって。え…?あるんですね…?と急に緊張してしまいました。
会場内に入ると目の前に本当にセンステも花道もあって。嬉しくてライブ前なのにもう泣いてしまいそうでした。あとそもそもセンステだいぶ近くて、そんな心の準備してなかったから緊張しました。
1曲目のlastscene、ラスサビに入る前にダンスブレイクが追加されていて、すごくかっこよかったです。MUSEUMオーラス、特別だ…。
Sopickyの最初の花がひらく様な始まりのとき、バックダンサーさんがいることで大人数になっていてめちゃくちゃ綺麗でした。
TimeJackerzの始まり、佐野さんの「Let's Go!」の声がいつもより大きくて、オーラスだから大きいのかな、会場広いからかな、とか想像して勝手にニコニコしてました。曲の間でも「東京行くぞ‼️」とがなっていて良かったです。
秀太が挨拶で「うらのー?」「しゅうたー!」「おう?」「ぶー!」「いけ?」「めんー!」「だい?」「すきー!」のコーレスをしてて、秀太ってコーレス担当にでもなったの?と思いながらコーレスしてたら最後の「だいー?」「すきー!」のあとに振り向きながら「俺もだよ」って言っててすごいかっこよかったです。でも私も愛の大きさは負けないよ。
佐野さんは「みんなトレーニング動画やってます?鍛えてるからなのか埋まって見えます」って言ってましたけど、鍛えてるからなんじゃなくて本当にお客さんで埋まってたんですよ。体積倍にしてキャパ二倍!とかしなくても、埋まったよ。あと「後でお年玉ください」って言ってました。全然上げる、いくら欲しい?
その後Weekendのコーレス?練習を秀太とQWVでやったのですが、変わったリズムを出しといて「あんま上手くないね?笑」って言ってくる秀太暴君みたいで良かったです。秀太のそういうところ大好き。
WeekendでOWVが花道を通ってセンステにやってきて、OWVが単独ライブで花道やセンステにいるところを見られる日がまさか来るなんて想像もしていなかったので幸せで、別に泣くところじゃないのに泣きました。
あとラスサビ前の凸凹の絡みもセンステでやってたので目の前で見ることができてサイコーでした。良すぎるあまりペンラが振れない。
Partyの337拍子は秀太だけセンステにやってきてセンステで披露してくれました。名前あるのかわかんないんですけど、秀太が良くやる体の前で手首すり合わせるやつ(伝わってほしい)でした。これで秀太の337拍子も見納めかぁ…。
Party終わったと思ったらまさかのGET AWAYが流れて大声出ました。今1月なのに?!焼くのなら肌にして〜🎶やるの?!でもすごい久しぶりに見られて嬉しかったです。2番の佐野さん愛嬌パートなかったのはちょっと寂しかったかも。
うさのMyFlowです。19歳からの友達OWVの双子の末っ子の二人が、あの広い会場で二人きりで歌って踊っていて。二人は今どんな気持ちなのかな、どんなこと感じてるのかな、ってそんなことばかり気になってしまいました。
佐野さんのダンスソロはやっぱりかっこよくて、このツアーを通して佐野さんの踊っている姿が大好きだと改めて感じた気がします。髪は整えてませんでした、これ大事。そして最後に下に伸びていました。秀太は「下に伸びんな‼️」って言うけど、実際下に伸びると割と気持ちいいです、経験済み。
MyFlowが終わってからほなのBlingBlingがかかるまでの時間が短かった気がして、え、うさまだステージにいるよ?ほなは?と思っていたらセンステにほながいて腰抜かすかと思いました。オリジナルラップのリリックがステージのスクリーンに表示されていて、今までの10公演の答え合わせができた気持ちになりました。本田さんパートの終わり方かっこよくて好きだったけどあれ「f〇〇〇ing crazy」って言ってたんだ………。
UBAUBAサビ前のエンジンがかかるような佐野さんも回し蹴り?してる佐野さんも大好きなので、オーラスでどちらも見納めできて幸せでした。「Straight to the top」で勝就を先頭にバックダンサーさん含めみんなで花道を歩くOWVが本当にかっこよくてかっこよくて…。ずっと見たかった光景だなあと思いました。
センステにOWVがやってきて、Talk Talk Talkのインストが鳴る中で振りの練習が始まりました。TalkTalkTalkは4人がわちゃわちゃするから好きなんだよねぇと思いながらニコニコペンラを振っていたら、OWVが「みんなでいきましょ〜!」「みんなのことチェックしに行くよ〜!」と言って客席に降りてきました。そんなの腰抜かす。通路にいるOWVを探すためにキョロキョロしてるQWVみんな可愛かったしめっちゃ近いし。後ろも隣も通路に近い座席ブロックの隅寄りの座席だったので後ろをほなが通っていって「でかい…」となりました。この広さの会場でこんな至近距離で見られるなんて…とほこほこしてたら周りからすごい黄色い声が上がって、何?!と思ってぱっと斜め後ろ見たら、普通に真横を佐野さんと秀太が通っていって固まっちゃいました。夢かと思った………秀太お顔ちっちゃ………佐野さんは白すぎて発光してる。
その後のトークで本田さんが「後ろの方も見えてるよ!」って言ったあと秀太が「みえてるよ!おたくたち!」と言っていて、オタクたち?それとも「お宅のお子さん」みたいな方のお宅たち?と考えていたら、OWVは「オタク」の方に舵を切っていて「オタクって呼んでんの?」「せめてQWVって呼んで」と秀太に言っていて笑いました。OWV笑いに貪欲←これアイドルに抱く感想じゃないかもしれない。
「四年前は無観客だったところから花道なんて想像できた?」という下りで本田さんが「まだまだ上目指してますからね!お願いしますよ!」と言ってQWVから歓声が上がりました。でも、本当に想像していなかったですよね。単独ライブで花道とセンステが用意されている日が来るなんて。まず、入場して会場の広さに驚きましたし。メインステージにいるOWVはすごく小さくて、表情がぎりぎりわかるくらいで。私はずっと、「OWVが大きくなって遠くになったら寂しくて喜べないかもしれない」と思っていたんですが、そんなことなかったです。メインステージにいる小さなOWVを見ていたら嬉しくて嬉しくて仕方なかった。2019年の冬のことも、2020年の春のことも、その後のことも全部順番に思い出して、泣いてしまいました。
その「想像もできない」の下りで佐野さんが「名古屋で勝就が泣くとかね…」と言い出して秀太がその状況のモノマネしだして笑いました。名古屋で勝就が泣いたときは秀太優しく抱きしめてたじゃん!!
本田さんは「あれもあったよね、山梨で文哉が泣いたやつ。号泣だったよね〜」と存在しないエピを言っていて、QWVも「あ〜笑」と乗ってて可愛かったです。佐野さんは佐野さんで「ちょっと偏向報道がすごい、曲がった伝わり方…」と不満気で可愛かったです。
本田さんは東条一輝を2023年に置いてきたらしくて寂しいです、一輝はずっと本田さんの中にいるよ。
秀太のドバイの下りで本田さんが「ドバイは楽しかったですか…?」佐野さんが「今日ドバイネキ(秀太ママ)はいるの?」と客席に語りかけていて面白かったです。メンバーのご家族のことドバイニキ、ドバイネキって呼ばないの。
Gamer曲振り、秀太の「やんのかこらー!」の言い方慣れてないねぇってニコニコしてたら佐野さんも同じこと言ってました。ね、慣れてなかったよね。あと、Gamerの前に凸凹がずっと耳打ちで話してたんですがあれなんですか?ステージ進行に関わる業務的な話をしているのかな?と思って見ていたんですが、業務的な話をしている人間とは思えないくらい佐野さんが楽しそうにニコニコしていたので何もわからない。とりあえず凸凹がイチャイチャしてるところ見せてくれてありがとう、広いステージでもイチャイチャするんだ。
Gamerで終わるかと思ったのにわっちゅが流れて大興奮です。「世界は君に味方する」で会場中のカラフルなペンライトが赤は本田さん、紫は勝就、黄は秀太、青は佐野さんに真っ直ぐ向けられているのが見えて、本当に綺麗で。OWVもステージの上からこの景色を見て同じ気持ちだといいなと思いましたし、OWVが見てるこの思い出の一部になれたこと、同じ思い出を作ってきたことが嬉しかったです。4人の目の前にいるたくさんのQWVは何があっても4人の味方だし、本当に世界はOWVに味方するから、絶対に。
聞いたことない音楽?!と思っていたら新曲!
BREMENに収録されるSLEEPLESS TOWNでした。すっごく好きなタイプの曲でした。もう至るところで配り歩きたい。歌詞も本当に良くて、「ママには内緒」「戦い続ける日々が涙ごと君を奪って」「誰も知らない君が見たい」「心掴んで離さない」「泡沫の夢の中」「新しいときめき探しに行こう」(終わってすぐ記憶を頼りにメモしたから信憑性は低い)等良すぎる歌詞ばかりでした。この曲もダンスブレイクがあったのですが色気やばいです。
DJ佐野文哉ターイム‼️
今回はバックダンサーさんも全員出てきてのサウンジ始まりでした!
本田さんがソロで踊ったかと思うとバックダンサーさんも1人ずつソロで踊っていました。ダンスの知識がないからよくわかってはないんですが、バックダンサーさんみんなダンスのジャンル?が違って見えて、ダンスって沢山種類あるなぁてかめっちゃ上手いな?!になりました。いつもはDJブースから出てこない佐野さんもソロで踊っていて嬉しかったです、やっぱり佐野さんのダンスがだいすき。
最後の「wake up sound the alarm」で佐野さんがDJブースから前にいる三人とバックダンサーさんを操る様に手を動かしていて、見ていてゾクゾクしました。
DJタイムのあとバックダンサーさんの紹介があったのですが、なんとみなさん日本工学院ダンスパフォーマンス科16期の生徒さん!本田さんの8期下の後輩でした。本田さんは「お前ら俺の8個下だから」と後輩のことを詰めていて三人に「そっちのタイプ?」「やめろ!」「カメラ収めて下さーい、パワハラでーす」「ネット記事にして下さーい」とめちゃくちゃツッコまれていました。
バックダンサーさんひとりひとりの名前を紹介する時間まで設けられていて、バックダンサーとしての経験のあるメンバーが多いOWVだからバックダンサーが抱く気持ちも全部経験していて、だからこそバックダンサーさんにもスポットが当たるようにする暖かさが好きだなあと思いました。
本田さんの学生時代の話をする下りで佐野さんが「夏らしく‼️」のポーズしだして、しかも完璧でめちゃくちゃ面白かったです。私あれもう3年くらいずっと好きなのでありがたい。本田さんは本当に嫌がっていて可愛かったです。あのときの本田さんが19歳だと知って、今の私と同い年じゃん…と思ったら急にめちゃくちゃ面白くなってきて一人で笑ってました。あとあのTシャツが宇宙柄なの初めて知りました、宇宙柄なんだあれ。
佐野さんは夏らしく‼️の本田さんを世界中のいろんなビーチに立たせる雑コラを個人的にしたらしいです。それ見せてほしい。あと佐野さんのそのメンバー使って雑コラする趣味は一体何なの?
最後の挨拶です。自分のメモとナタリーさんの記事に載っていた全文を照らし合わせて書いたのでニュアンスな部分多めです。
秀太は「あっという間ですね、ここまで来るの。OWVの結成当初からしたらめちゃくちゃ長かったと正直感じます。」と言ったあとに「とある記事で【日プで落ちたのは国民が俺の良さに気付なかったから】っていう上から目線な記事が出回ってました。考え直した結果、俺も10%くらい悪かった。魅力を伝えられなかった俺が悪いんだよね。今はOWVで調節してます、緩めてます。」と言っていて、考え直した結果国民が90%悪いことになっていて笑いました。でも本当にあれは国民が悪いです、私も秀太の良さに気づくのが遅れたこと深く反省しています。秀太はあの時から素敵だったのに。
佐野さんは「みなさんありがとうございました。MUSEUM総じて楽しかったですか?過去1みんなで作り上げた感があって、chaserツアーを思い出すような身一つで作り上げる、成長したOWVでの魅せ方楽しめたんじゃないでしょうか?こうやってみんなで初めてを作り上げていくのすごいんじゃないんですか?まだ成長途中なんでこれから悔しい言葉やもどかしい言葉を耳にしたり…なんだり…かんだり…えー、…勝就…。まぁ笑、そんなやつはひねりのあること言ってこいよってことで、ワンチームでもっと最高の思い出作っていきましょう。今年も一年よろしくお願いします!!」と言っていました。挨拶の内容もものすごく良かったんですがなんだりかんだり勝就が気になって仕方ない。え、そんな挨拶の途中に勝就出てくることある?新しい角度の凸凹ありがとう。あと、OWVとQWVがワンチームなのあらためて嬉しいですね。スクラム組も。
勝就が「皆さんのおかげで最高の新年のスタート切れた実感のできる千秋楽だったと思います。このツアーを通して「生きる」っていうのをテーマにしながら伝わればと思いながらパフォーマンスしたんです。その中で年明け日本にとって悲しい出来事があって、改めて皆さんと歌って笑える空間を共有できていることが幸せなことだなって、感謝だなって。みなさんの人生の糧になれるような大きな人間になりたいと思いました。(ニュアンス)」と、
本田さんが「たくさんの思い出がありました。パフォーマンスメインのライブでみんなと作り上げてここに集大成を持ってこれた実感がして心の底から嬉しかったです。幸せな時間が作れたんですけどもっと大きいステージで大きい会場でどんどん胸張ってやっていこうと思います、この先も僕達と一緒に楽しんでついてきてくれたらなと思います。1月1日から大変な状況になってしまって、3.11に福島でライブやれたのは意味があることだと思って、そこからたくさんツアーさせてもらって。音楽で元気与えられたなって自分は感じたんですけど。1月1日にああいうことがあって、僕達まだまだ何もできないと感じたんですけどそれでも僕達は僕達を知ってくれてる好きでいてくれてる人のために歌うしパフォーマンスするし元気になれたらいいと思います。」と泣きながら言っていて。
私の地元は1日の地震で震度5強を観測しました。16時10分、地震が起きて慌てて家を飛び出して目に入ってきたのは揺れる電柱、車、ひびの入った外壁、近所から聞こえる子供の泣き声でした。冗談抜きで「年明け早々死ぬのかな」と思いました。ライフラインが数日遮断されたけど、テレビで見る光景や毎日のように見かける県外の自衛隊の車や救急車などを見て「タダ事じゃないな、私のところなんて何もなかったようなものだな」と感じました。
でも本田さんと勝就の挨拶を聞いて、自分の中ではそう思っていただけで実際の自分は地震の恐怖や不安、緊張によるストレスを確実に受けていたことに気づきました。そして、OWVが生きる糧なことにも気づきました。地震が来て揺れる外の光景をしゃがみながら見ているとき「もうOWVに会えないのかな」と真っ先に浮かびました。その後「今死んだらOWVにもう会えないんだ、そんなの嫌だ。死にたくない。」と思って必死に生きようと行動しました。OWVがいるから死にたくなかったです。まだまだOWVに会いたいから生きていたかったです。だから、まだまだ何もできないなんてこと無いんです。日本全国色んなところにQWVがいて、起きてほしくないけどもし何か似たようなことが各地で起きてしまったらきっと私と同じことを思うQWVは絶対にいます。だから本当に、OWVいつもありがとう。笑顔で4人でいてくれるだけで、それだけで私は元気になれます。安心できます。
その後本田さんが「辛かった春だって楽しかった夏だって、その先の秋も冬も皆さんと一緒に思いで作っていきたいし辛いことも乗り越えて行きたいです。今年も来年もその先も音楽で楽しんで乗り越えましょう。」と言ってfifth seasonが始まりました。初めての有観客AWAKEで初披露されたこの曲が初めて花道とセンステがあるMUSEUMオーラスで披露されたのは本当に意味があることだと思いました。私の中でずっとずっと特別なこの曲が、更に特別になりました。最後一瞬QWVだけで歌う時間があったのですが、会場中から聞こえる声が本当に綺麗で、ずっと泣いていました。
その後のヒアエン、本田さんの「行くぞ東京ー‼️」が聞けて、これを聞いたことでやっぱり普通のヒアエンを聞いても本田さんの幻聴が聞こえる癖は取れないんだろうなと感じました。そしてラスサビ直前、会場中に金テープと銀テープが飛んで、その先にいる金銀テープ越しの小さなOWVが本当にかっこよくて、幸せってこういうことなのかもしれないと思いました。
あとヒアエンのどのタイミングか忘れたのですが、浦タイがセンステにいてその二人を追いかけるように凸凹もセンステに向かったのですが佐野さんが花道の途中で座り込んで。センステで楽しそうにしている三人のことを本当に嬉しそうに幸せいっぱいの顔でにこにこ笑って眺めていて。しばらくして勝就がその佐野さんに気づいて前からハグ?抱きしめる?ように立たせて佐野さんをセンステに連れて行ったんですが、最後メンステに戻るときも佐野さんは一人ギリギリまでセンステにいて。メンステに向かう背中を少し眺めてから一人花道を走っていて。この一連の佐野さんを見ている間ずっと泣いていました。
佐野さん、本当に幸せいっぱいの顔をしていて。幸せをずっと噛み締めているように見えて。私まで嬉しくて、幸せいっぱいになって。佐野さんを好きになってから今までの事を全部思い出して。あの冬、絶対に幸せにしてあげたかった人が何年か経って仲良しのメンバーがセンステにいるのを花道から幸せそうに眺めているところを見られるなんて、本当に想像もしていなかったです。これから先もずっと、そうやって幸せいっぱいの顔でいてほしい。させたい。
あと、勝就が佐野さんを抱き寄せてセンステまで連れて行く光景に私が凸凹が好きな理由が詰まっていて。佐野さんって秀太といるときは「お互いボケたがりでケラケラ笑ってる仲良し双子ちゃん」になるし本田さんといるときは「絶対的シンメでありつつも末っ子気質の本田さんに構ってる長男気質」になるんですけど、勝就といるとき「仲いい人との距離感おかしい勝就に相手してる年下」になりつつ、でも割と「勝就、構って」って感じを出してるようにも見えて。そんな佐野さんに勝就はいつも「しゃーないなぁ」と応えて二人で笑ってるイメージがあって。同い年の秀太に見せるのとは少し違う、1つ年上の勝就に見せる「構ってください」オーラが出てるように見えるんです。花道で座ってるのを勝就が気づいたときの佐野さん、そのモードがちょっと出てた気がしました。勝就も勝就で手を取るとかでもなく前から抱きかかえるという連れて行き方を選んでいて、良いなと思いました。勝就と佐野さん、懐いてる大型犬と時たま構ってほしくなる猫で本当に可愛い。うまく言葉にできないけど、これから先も佐野さんは1つ年上の勝就にだけ見せる「構って」モードを出していてほしいし、勝就にはそれを勝就が持っている暖かくて大きな優しい心で受け止めていてほしいです。
ダブルアンコールでBREMENの披露があり、何回見ても好きだな、表題で過去1かもしれないなと新曲が出るたびに思うことを今回もまた思いました。
最後のVCRが一瞬だけ白の扉が映るやつかと思ったんですがなんと続きが!strangeのVCRで秀太がいたような真っ白で白の扉しかない空間にCASINO軸の4人が。勝就が紫のキューブを手に持っていて佐野さんに渡す?見せる?ような仕草をしていました。そんな佐野さんが1歩前に出てドアノブに手をかけ扉を開くと光に包まれます。そのまま真っ白の画面に「To Be Continued」と表示されて終わりました。やっぱり次のツアーは佐野さんがメインのツアーになるんでしょうか。物語の完結は次のツアーになるんでしょうか。もう今から次のツアーが楽しみで仕方ないです。
MUSEUMオーラス、本当に楽しかったです。
10月7日に始まった全8都市11公演があっという間に終わって、MUSEUMのない生活が始まるのかと思うと寂しくて仕方ないです。
OWVと一緒に初めての都市に行って、初めての経験をして、初めての出会いがあって、たくさんの初めてがあった幸せなツアーだなぁと思います。それも全部OWVがいたからこその経験だし出会いだし幸せです。OWVと一緒にたくさんの思い出を作れたことが本当に嬉しいです。
個人的にはOWVもそうですが自分も怪我なく健康に無事に全公演迎えられたことに安心しています。8都市回るの疲れたけど、何百倍も楽しかったです。
次のライブを楽しみに日常を頑張ります。
たくさんの幸せをありがとうございました。
MUSEUMツアー、間違いなく私の人生の1ページどころか10ページくらいに刻まれた大切な思い出になりました。
OWVのおかげで人生が豊かになっていることを実感するツアー期間になったなぁと思います。OWVがいなきゃ経験しなかったことばかり。
これからの季節も、ずっとずっとOWVとQWVでたくさん思い出作りましょうね。
2024.1.16 月下
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