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会社の方針について 合同会社 激うまバインミー

皆さんこんにちは!

今日は合同会社 激うまバインミーの、会社としての方針を公表させていただきます。
今までの経験や感じたこと、これからの社会を考えたときに必要なものは何だろうかと考え、会社として目指すべき方向を決めさせていただきました。

やること : 「大手チェーン店にはない、心からの手づくりを
激うまバインミーは、大手チェーン店では味わえない、人の手と心がこもった本物の美味しさをお届けします。

作りたいもの : 「心からのおいしさと喜びを楽しむ毎日
激うまバインミーは、現代で忘れられている毎日の食事に心から感じる美味しさと喜びを提供します。

ちょっとかたくるしい気もしますが、、笑
とりあえず気持ちは伝わったらいいなと思います。。笑

もっとわかりやすく、一言で言うと「人を大事に!」です!笑

機械化や仕組み化が進む社会で、人間味の溢れる、人が人のためを想って手作りする料理の価値を、もう一度外食でも持ち帰りでも、冷凍食品でも感じてもらえるようにしたいとの想いから作らせていただきました。

激うまバインミーは今もそうですが、今後も手作りにこだわり、人の心を感じられる商品やお店作りをしていきたいと思っております。

少子高齢化の進む日本で、どうしても人手が足りなく、機械や仕組みに頼らざるを得ない社会になることは間違いないと思っております。
激うまバインミーとしても同じ境遇であることは変わりなく、同じように対応していく必要があるとは思っております。
そのなかで、人間とは何か、人と人のつながりはどうあるべきかを再度しっかりと考え、機械化、自動化された社会になったとしても、人が人を感じられる場を作っていきたいと考えております。
どんな社会になったとしても、人間が人間らしい生活をしたいという気持ちは絶対になくならないと確信しております。
この想いから「心からの手づくり」「心からの美味しさ」という、人の心で作り、心で感じる美味しさを提供したいと言葉にさせていただきました。
ただ味が美味しいだけじゃない人間らしい価値をみなさんと一緒に作っていけたらいいなと思っております。

そんな人間味あふれる激うまバインミーを今後も楽しんでいただけたら光栄です。



ここから少し余談ですが、飲食店の形態はこれから変わる、または変えないといけないと思っていて、昨今のWeb3.0のように近年で変化があると僕は思っております。
Webについては専門ではないのでざっくりとした認識ですが、Web1.0でWEB上でホームページ等の各自の発信のみが可能となり、Web2.0で双方向のコミュニケーションがSNS等で可能となった。
そしてWeb3.0で今までのプラットフォームの管理権限が各個人へ分散されるようになります。
より一層各個人のアイデンティティが大事になり、その個人がどうであるかを発揮できるようにしたいのだと思っております。

それを飲食店で考えるとどうなるかと言いますと、まず飲食店1.0は個人店が無数に広がっていき、飲食店2.0でチェーン店化や食べログなどの情報化、そして飲食店3.0でその情報化を利用しつつ、お客さんも販売側も個人にフォーカスした業態になると僕は思っています。
もしかしたら今のお店という形とは違うかもしれません。
今でもスーパーで○○さんが作りました。と記載のある野菜が販売されていると思いますが、飲食店も同様に、誰がどう何のために作りましたというのがもっと明確になるのだろうと思っています。
変化するというよりも、そういうお店が増えて大きくなっていくのではないのかなと思っているところです。
そこで何が大事になってくるのかというと、個人がどうなのか、どうありたいのかだと思っています。

具体的な何かはまだはっきりとわかりませんが、この飽食の時代と情報の民主化が進んでいる先に、根本の軸は何かというと各個人の人間性であるというお話です。
これを大事にし、前面に押し出していくことがこれからの飲食店の繁栄に必要なことだと僕は思っております。

以上激うまバインミーの会社としての方針のお話でございました。
毎日コツコツと頑張っていきますので、今後とも末永くどうぞよろしくお願いいたします。

合同会社 激うまバインミー
代表 島田大輝

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