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山上の銃は空砲やったとわかる、これだけの事実を並べても、奈良県警は単独犯で押すつもりなんか?

 誰がどう考えても、また、どう検証しても、山上の銃からは弾は出てへんやろ、という説が今、ネットでは大勢を占めているように思います。事件当時、ネットで流れた夥しい動画、テレビ局の報道の動画データを解析してる人がいっぱいいます。

 その中の一人、中田健二さんのネット書籍(Kindle)を買いました。100円!です。

 多くの人に事実を知ってもらいたいということで、100円!なんやそうです。有難いですね。この本では、これまでネットで出て来た夥しい情報にも、悉く目を配られてるように思います。この著者の中田健二さんが、山口敬之さんのニコニコ動画に出演してはりました(第18回 山口敬之チャンネル生放送)。有料ですが、途中までは無料で見れます。

 事件直後には新聞も大量の報道をしていましたね。これは朝日新聞デジタルですね。

山上徹也容疑者が持っていた手製の銃

 銃を扱う多くの人が、こんなんで6発×2回もの銃撃なんか、できるわけあらへんと言うてはります。アメリカで実験した人が、かなり早い時期に動画をアップしてましたし、山口敬之さんは先日、アメリカまで行って実験してはりました。

 1回に6発?そんなもんがこれで発射されたら、こんなオモチャみたいな銃の反動で、撃った人が後ろにぶっ飛んでしまうはず、というわけです。さらに、周りにびっしりおった人の誰にも、流れ弾は当たってへんのです。つまりは、山上砲は空砲やったというわけです。

 怪しいですねえ、、、。そして奈良県警は報告書で、山上の撃った位置を微妙にズラしてるとか。

 さらに、山上が撃った先の駐車場に弾痕があったとか言うてますが、こんなもん、怪しすぎて酷いもんです。

 事件当日からずっと、奈良県警は何かいっぱい隠してるなあ、という印象がぬぐえませんね。安倍さんが付けていた議員バッジは6つに、ブルーリボンバッジは2つに割れていたとして、昭恵さんに返されて、それが国葬の時に展示されていたんですよね(井上文二 @bunji_inoue)。

文春砲第2弾で安倍元総理の議員バッジが6つに割れ、ブルーリボンバッジも2つに割れた状態で昭恵さんに届けられたというような内容がありました。
ウソでしょ!
ブルーリボンはどう見ても割れていないし、議員バッジも6つに割れている???

 上の中田健二さんの本に戻ると、動画映像を解析すると、間違いなく議員バッジとブルーリボンバッジは、銃撃の直後に外れていることがわかります。そしたら、国葬で展示されたこの「遺品」は、一体誰が、どこで回収したんや?銃弾は5日も後になって探したけど見つからへんかったのに?

 奈良県警、ちゃんと答えなさい。しかもその日のうちに山上の略歴やら、統一教会の話がどっと出て来ました。何もかもが怪しすぎる!ですね。国会議員では青山繁晴さんと高鳥修一さんだけが追及してはりますが、立場上、今のところは裁判と警察発表を待とう、というスタンスですね。

 そして繰り返しになりますが私は前に、「山上単独犯で終わらせたい読売新聞が真相解明を「陰謀論」とナゾ記事。CIAの手先と白状したな。」と書きました。まだ裁判も何も始まってへんのに、何が「陰謀論」やねん?ですね。おかしすぎ!!!

 せやけどコワいですね。人の「死」を断定する権限?があるのは実質的に医師と警察だけ、なんですよね。しかも警察以外には誰も捜査なんかでけへんわけです。いまだにケネディ暗殺の犯人は、正式にはオズワルド、となっているアメリカと一緒ですね。奈良県警も国も、山上単独犯で終わらせたい、という意図がありありと感じられます。ねえ、CIAの手先の読売新聞さん。

 これを書いてたら、上のツイッターで引用した井上文二さんが今日(6/2)も動画をアップしてはりました(襟開き瞬間の動画比較と銃創確認 000143)。井上さんは3月には「警察庁報告書検証レポート全体 更新版2023年3月」も上げてはりましたね。短縮版もあります(わかりやすいハイライト警察庁報告書3月更新版 000327)。

 青山繁晴さんは、まずは警察を信じよう、と言うてはりますが、これを見るだけでも、ちょっとムリと思いますけどね。この闇を絶対に解明せんと、ホンマに私ら日本国民はこれから先もずっと、得体の知れん「鬼」に支配されたまま、ということになると思います。コワいです。

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