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LGBT法に怒って作った日本保守党。百田さんは日本人そのもの。アメリカの大失敗に学ばなあかん。

 私はいつも「岸田くん」などと、勝手に生意気に、呼ばせて貰っていますがもちろん、個人的には何のつながりもありません。一応、私の方が少し年上なんで(笑)。気にせんとってや。前に文句言うて来はった人がいて、ビックリしましたがな。

 で、岸田くん、何だかいよいよヤバそうですね。何をやってもボロクソやんか。国会中継をずっと観ていられる人なんて限られてるでしょうから、私も含めて、ネット動画の切り取りで観てるんですが、それでも言いたいことが山ほど出て来ますね。

 そしたら三橋貴明さんが今日(11/2)の「新世紀のビッグブラザーへ」でさっさと書いてくれてはりましたね(岸田総理 将来的な消費減税「否定するものではない」…一方、消費増税は完全否定)。野党のしつこい質問に対する答弁ですが、増税はしない、減税は将来的には「大きな議論としてはあり得る」と答えた、と。

 財務省は、首相といえども、ぜっっっっったいに消費税には手を付けさせへんつもりなのが、かえってようわかる答弁でした。キッシーは、消費税減税なんて、ぜっっったいに口にはでけへんのですね。もう哀れに見えますね。ま、野党はここが攻めどころやと、やっとわかって来たから言うてるだけでしょうが、それにしても、ここまで来たか、と私は思いました。

 そしてそれは、病的なまでに頑なな財務省の姿勢がおかしいと、多くの国民がわかって来たということですね。前にも載せましたが、また見ておきましょう、『ザイム真理教』。

 まあどうせ、この国会を乗り切って、チョロっと一部「減税」と「給付」をしておいたら、あとはまた落ち着いたら、増税したらええんや、としか考えてへんことが、バレっバレ、なんですね。もうあかんで、この人。自分のアタマで考えてへんから、どうしようもないですね。

 ただ、今回はどれだけ国会で叩かれようが、今の時点で法案も何も出てへんということは、もう財務省は勝ったも同然ですね。今回、消費税は絶対に下がりませんね。もうそこまでわかってるからこそ、何をどうしても支持率は上がらへん、と。

 岸田くんは利用されてるだけ、ですね。たとえ集中砲火を浴びて沈められようとも、財務省は平気ですからね。一国の首相も哀れなもんです。財務省にとっては、自民党だってどうでもええんですね。悪夢の民主党政権が誕生した時は、民主党はアホばっかりで財務省の思いのままでしたから、美味しかったことでしょう。

 さてこうなったらもう、岸田おろしが始まると私は思いますが、その先が全く見えて来ないので絶望的ですね。日本保守党はまだ何も始まってませんからね。参政党は地方では着実に伸ばしているようなので、むしろ期待できそうですが、マスゴミはなぜか嫌っているようなので、まだまだ厳しいと思います。

 そしたら櫻井よしこさんが日本保守党について書いてはりました(「百田新党の衝撃は自民党への警告だ」『週刊新潮』 2023年11月2日号)。百田さんが、自民党の強引なLGBT法制定に怒って党を作った思いに触れ、自らの考えも述べてはります。そして

過日、私は岸田氏と対談する機会を得て、LGBT法が日本に必要な理由を未だに理解できない、なぜ立法したのかと尋ねた。岸田氏は多様性が重要だと答えた。多くの日本人はLGBTに関して日本が欧米諸国よりもその種の多様性には寛容であり、LGBT理解増進法は必要がないということを肌感覚で知っている。にもかかわらず、岸田氏は欧米にもないLGBTに特化した法を作った。そのことへの国民の深い懸念と反発の強さを首相は恐らく感じとっていないのである。

 あはは、櫻井さん、何も考えてへんキッシーと話しても、何も出で来るはずがあらへんやんか(笑)、ご苦労さんでしたと言うておきましょう。櫻井さんは最後に

日本保守党への支持は一定のペースで伸びていくのではなく、ある時点で急上昇すると予測するのは、饒舌な百田氏だ。この百田新党を、自民党は軽く見てはならないだろう。

と書いてはります。うーむ。「急上昇」してほしい、と考えてはるんかな?(笑)。櫻井さんの立場は一応、自民党保守派支持の重鎮?のはずですからね。知らんけど。

 それでもようやく保守派の日本国民は、自民党の大半は、ただのリベラル、もしくは何も考えてへん奴らばっかりやったということに、やっと気付いて来たんやと思いますね。ヘタしたらアホなサヨクやったんかも、と。

 ここでいきなり、昨日も書いた渡辺惣樹さんを視ることにしましょう。最新の動画2編です。
左翼セクシー下着メーカーの誤算・LGBTQマーケティングの失敗
『左翼勢力総崩れが始まる』・ルイジアナ州知事選の衝撃

ジェフリー・エプスタインと元交際相手とされるギレイン・マックスウェル(2005年) Photo: Joe Schildhorn / Patrick McMullan / Getty Images

1本目は最初はエプスタイン島の話から始まり、有名下着メーカー、ヴィクトリアズ・シークレットが、LGBTQの人を広告に出して大失敗した話です。バドワイザーの二の舞ですね。ググったらこんな画像がありました。

 上から下に変えて、LGBTQを出して「多様性」を訴えたら、売り上げが大暴落、と。アホや(笑)。サヨクは理屈で考えて人の話を聞かへんから、こうなってしまうということですね。でもようやく今は、戻りつつあるというわけです。

 2本目は左翼になってしもた米民主党が、ガタガタ崩れ始めて来てる話です。日本は何周回か遅れて、アメリカの後追いをしていますが、失敗が目に見えて来たんやから、失敗はさっさとスルーして、早うやり直しをしてほしいですね。LGBT法に激怒した百田さんの日本保守党が、そのやり直しの機運の起爆剤になってくれたらええのにな、と思います。

 ま、その前に、キッシーにはさっさと辞めてもらうことにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12826993997.html
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000322453.html
https://yoshiko-sakurai.jp/2023/11/02/9743
https://www.youtube.com/watch?v=JAUDieC9IZM
https://www.youtube.com/watch?v=e9RG-RnRNdU

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