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バドワイザーもナイキも不買運動で売上激減、アメリカではLGBTQはオワコンやねんで、岸田くん。

 ツイッターは、イーロン・マスクさんが買収後、どんどん変貌して来ているようです。私は、少しお金はかかりますが「ツイッター・ブルー」を導入しました。長文が書けるので、このブログの記事も、画像も載せられます。検閲されることなく、発信の場所が増えるのは有難い話ですね。動画も載せられるので、もしかしたら検閲だらけのYouTubeを、いずれは抜いて行くんやないかと思います。

 そのツイッターで今日、ちょっと過激なことを書いてしまいました。きっかけは産経新聞の一面記事「トランプ氏、機密文書持ち出しで起訴 口止め料問題に続き2度目」でした。先に言うときますけど、産経はずっと、今回のLGBT法案には反対の論陣を張っていて、それについては私は評価していますが、アメリカ報道はまっっったくダメ、ですね。この記事はトランプさんが機密文書を持ち出したことで起訴されたというのですが、

トランプ氏が刑事訴追されるのは、不倫関係にあったポルノ女優への口止め料支払いを巡り、3月末に東部ニューヨーク州で起訴されたのに続き2度目。

などと、印象操作まる出しの一文をはさんでいます。カッとなった私は

産経の愚劣なトランプ報道😱
バイデンがガレージに機密文書を
置いてたのはスルーですか?😵
当たり屋の女を不倫関係と呼ぶ⁉️
ええ加減な報道をするな❗️😡

引用ツイートしました。「ポルノ女優」というのは、単なる「当たり屋」で、ずうーっと以前の選挙の時に、ややこしいのでその女のウソを、戦略的にお金で黙らせただけの話、何が不倫やねん、なんですね。しかもわざわざ「起訴」にまで持って行った内容は、そのお金の支出を、政治資金報告書に記録し忘れた、みたいな些細な話、ほとんど「言いがかり」です。

 一方で、バイデンも機密文書を持ち出していて、無造作にガレージに置いてたことがバレていて、一応、産経はチョコッと最後に書いていますが、これについては捜査自体がうやむやになっていますね。そもそも大統領には自分の任期中の文書の機密を解除する権限があるので、問題はないんです。

 事実、ブッシュもオバマもヒラリーも、過去に機密文書を持ち出していたことが明らかになっているのに、何も騒がず、ことさらトランプさんだけを大騒ぎで捜査して報道する、というわけです。そして前回に続き今回の「起訴」の内容も、こんなんで裁判が続けられるんか?というほど、杜撰なもんやそうです。

 詳細は「カナダ人ニュース」さんがしっかり追ってくれてはります。無理ぐり「起訴」をしたのはズバリ、選挙活動の妨害のためです。こんな悪辣なFBIの捜査や裁判所のやり方を、トランプさん支持側は「司法の武器化」と言うて、ずっと批判してるわけですね。

 おい、産経(のアメリカ報道)、あんたらはこの米民主党の「司法の武器化」に加担してるんやで、と言うておきましょう。こんなもんジャーナリズムとちゃう、プロパガンダや。ホンマに恥ずかしく、お粗末な産経のアメリカ報道です。あ、読売や朝日は読んでへんので知りませんが、大同小異でしょう。

 さてせっかく「カナダ人ニュース」さんのことを出したので、最新のニュースも見ておきましょう(6.10 起訴状の大穴/超重要人物が出てくる?)。

 バイデンはオバマ政権の副大統領時代に、息子のハンター・バイデンをウクライナに連れて行って、ブリスマというウクライナの企業からいっぱい賄賂を受け取っていたんですね。それをそのブリスマの元経理部長の女性が内部告発する、という話です。大騒ぎするんやったらこっちの話にせんかい、という話ですね。

 しかもその話はもう、何年も前からわかってたんですね。アメリカの司法界がいかに腐り切っているか、という話です。アメリカの暗い話ばかりなので、明るい話も見ておきましょう。アメリカのことはこの人に聞け、な渡辺惣樹さんです(『反LGBT』止まぬバドワイザー不買運動 23.048)。

 バドワイザービールの広告に、トランスジェンダ―を起用したところ、「不買運動」が起きてしまい、売り上げがガタ減りしたという話ですね。記事と画像はこちらですね。インスタグラムの動画もあります(笑)。

 さすがのアメリカ人も、飽き飽きして来てついに怒り出したというわけですね。あ、このトランスジェンダーの元・男性は、超有名になって、他にナイキとも契約したりして、えらい儲けたそうです(笑)。こんな写真も。

 ちょっとググったら、「PRESIDENT Online」で、こんな記事が出て来ました(「ジェンダーレストイレ」も政治の火種に…なぜアメリカで「LGBTQを支持しない」州が続々と増えているのか)。アメリカでは子供の頃から変な教育をして、性を変える「医療」も行われていることが、最近では批判されるようになった、と。その先頭に立ってるのが大統領予備選のトランプさんの最有力対抗馬、フロリダ州知事のデサンティスさん、とか。

2023年5月9日、米国フロリダ州マイアミの高校のイベントでスピーチするロン・デサンティス米フロリダ州知事。写真=EPA/時事通信フォト

 アメリカではまさに、闘いの真っ最中、というわけですね。そしてエマニュエルはそれを日本にも持ち込んで来て、岸田くんはそれに唯々諾々と従うてるわけですね。情弱の岸田くん、教えてあげるわ。アメリカではもう、LGBTQは、オワコンなんやねんで。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20230609-GLIJT2EYDNKLBNMANDXXWCZQWI/?394822
https://twitter.com/logoslabo/status/1667731240269803525
https://www.youtube.com/@canadiannews_yt
https://www.youtube.com/watch?v=G6hnV0W_Dwk
https://www.youtube.com/watch?v=SUe5ICiN91E&t=49s
https://www.instagram.com/p/CqgTftujqZc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_video_watch_again
https://news.yahoo.co.jp/articles/510d151b150d8cd07df94e50a573adc89d302777
https://president.jp/articles/-/70242?page=1


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