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青山繁晴さん残念やったけど、お後がよろしくないようで。高市早苗さん、第二ラウンド、頑張れ―。

 青山繁晴さん、一回戦で負けてしまいはりましたね(【総裁選】告示日ライブ)。残念です。あと5人足らんかったとか。惜しいし、辛いですね。候補予定者の中で唯一「減税」を言うてはったので、それをぜひ討論会で言うてほしかったです。ただ、このインパクトが強かったので、茂木が「増税はしない」と言い始めたわけですね。

 つまり、第一ラウンドだけでもしっかり効果を上げたという、意義はあったわけですね。こうなったら、青山さんを支持する人たちの多くは高市さんに流れると想定されますね。国会議員票は、やっぱりカベやったんやなあ、と思えますね。

 ただ、上の動画はかなり残念でした。青山さん、悔しいし残念なのはわかるけど、多くの国民は、次はどうなるんや、と思てるんですよ。「こうなったら全力で高市さんの応援に回ります」と言えばカッコ良かったのにな、と思いました。

 そしてもっと残念なことに、どうもその気は無さそうですね。青山さんが無視される腹立たしさは、ものごっついわかりますが、それ以上のスケールで高市さんは、包囲網をかけられているんですよ。あろうことか、青山さん、結果的にその包囲網に乗ってしまいはりましたね。昨日も書いたこれです。

 後から決めたルールに違反って、おかしいやないか!当然、高市さんはきっちり反論してはりました(高市大臣 「党の決めたことには一切違反をしていない」 総裁選で禁止されている印刷物郵送について反論)。私はむしろ、この「国政レポート」発送は、タイミングをしっかり読み切って、ずっと前から戦略的に動いていて、見事やなあと感心してたほどです。

 そしたら何と青山さんは、「ルール違反は悲しい」と書いてはりました(【 中傷の原因になってはいけないので、表現をみずからの意思で和らげました。ただし事実関係は変えられません。表現を変えろという圧力は何処からもありません 】  日本がんじがらめ党総裁選【その16】  ルール違反は悲しい)。

 この人(青山さん)、ブログをアップした後でも結構「推敲しました」として改稿しはるんですね。え?最初から推敲してへんの?といつも思うんですが(笑)。いや、だからあ、そのルールは高市さんが発送作業を始めたずっと後になって作られたんやって。ふうー、終わったな、青山さん。

 さらにそしたら何と、山口敬之さんが全く別の角度からこれを話してはりました(【史上初?】山口敬之が圧倒的”高市会見”を究極的解説!子供の様な”小泉会見”で判明した岸田政権以上の売国臭。日米トップ選に横たわる不平等な実態。)。これはYouTubeの無料部分で全部視れますね。現時点での総裁選の、最先端、核心情報ですね。

 この高市さんの「国政レポート」発送に対する「ルール決め」そのものが、高市包囲網の一環や、という話です。そしてそれは、先日のトランプVSカマラハリス討論会でも仕組まれたこととそっくりや、と言うてはります。産経まで報じていますね(米大統領選討論会 トランプ氏「移民はイヌやネコ食べている」主張 ハリス氏「根拠ない」)。

 この討論会の件は昨日も書きましたが、「カナダ人ニュース」さんが2回に分けて解説してくれてはりますが、要は「言いがかり」、「イチャモン」なんですよ。安倍さんが「モリカケさくら」でずうー――っとやられた手口ですね。とにかく何か、不正なイメージを、延々言い続けるわけですね。

 とは言え、山口敬之さんはずっと言うてはりますが、麻生さんの動きに注目してはります。いつ、どのタイミングで麻生太郎が動くんか、大注目ですね。この報道に注目してはりました(麻生太郎氏、自民総裁選は「主役は未定、配役も揃っていない」)。

 えっ、麻生さん的には「主役」は河野太郎とちゃうんか?チッチッ、河野はもう捨てられたんや、という話ですね。その他にはこんな絵も。小泉進次郎は売国奴、ですね。

 いよいよ第二ラウンド、高市さんをしっかり応援して行きましょう。ネットで拾った画像を貼り付けておきます。

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