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国旗・日の丸を平気で侮辱する裁判官が普通におる、日本の裁判所。おかしいやろ!日本の司法界!

 昨日(10/5)は横田めぐみさんの誕生日の記事を書きましたが、私はお知らせしていた通り、「国旗バッジ剥奪訴訟」の傍聴に行って来ましたので、今日はそのご報告です。とは言え今日、産経新聞がしっかり報道してくれてはりました(「必要性なし」日の丸バッジ訴訟、着用禁止指示した裁判長の証人尋問認めず 大阪地裁)。紙面はこちら。

 「何で裁判所で、日の丸のバッジを外させたんですか?」と聞くための証人尋問が認められへんかった、ということです。その裁判官というのは、「フジ住宅裁判」の判決を書いた清水響さんです。「フジ住宅裁判」の判決では、結果的に一般の日本企業の中で、堂々と言論封殺ができることになりました。原告の在日韓国人の女性パート社員と、支援していたサヨクは大喜びですね。あ、賠償金額にはご不満のようですが。

 そしてこの「国旗バッジ剥奪訴訟」の原告のお一人、南木隆治さんがブログで報告してくれてはります((重要・詳報)昨日10月5日(木)『国旗バッジ剥奪訴訟』報告。産経新聞記事と、当日の詳報。裁判は継続になりました。)。駅から裁判所へ向かう道すがらの美しい写真をお借りしました。後ろは大阪市役所ですね。

 この記事には、裁判が終わった後に弁護士さんや支援者が集まった会場の『中之島中央公会堂』の美しい写真もあります。ぜひご覧ください。あ、写真より中味?そうですね(笑)。もうはっきり言うて、国は日本国民を舐めてるとしか思えませんね。

 何の説明もせずに国旗バッジを外させて、日本国民を代表している原告が求めた、「バッジを外させた裁判官」の証人尋問は認めず、さっさとこの裁判を終わらせようとしていることが、はっきりわかりました。「裁判官は法廷警察権を持ってるんや。ギャーギャーうるさい。」てなもんでしょうか。

 私は前に、こんなことが認められるんやったら、たとえば、「裁判官が危険やと判断したから、傍聴人は下着だけになれ」と言われても、従わなあかんのか?と書きました。いやあ、そんな非常識なことはしませんよ、とでも言うんかな?いやいや、国旗を外せ、というのはそれぐらい非常識なことなんやで、というのがこの人たちにはわかってへんな、と思い知りました。

 そして、原告のお一人の南木さんのブログから、私がハッとした部分をコピペさせて貰います。

私、南木が思うところ、国家が、国民に
「その国旗日の丸のバッジを外してほしい。」
と命じることができる状況は次の二つの場合くらいしかないと思います。

1「我が国がすでに、戦争等で敗北し、敵性外国の支配下に入っており、それでも日本国政府が機能している場合、日本国民に、そのバッジは今、禁止されているので、身に危険が及ぶので、そのバッジを外してください。」と言う場合。

2 あるいは、「この場所に、国旗バッジを身に着けていたら、射殺すると宣言しているテロリストが紛れ込んでいるとの情報が入ったので、ここではそれを外してください。」と警察、あるいはその他国家機関が国民を指導する場合。

こういった場合のほかは、国家は、いついかなる場合でも、
国民が身に着けている『日の丸の小さなバッジ』を外せと命じることはできないはずであろうと思うわけです。

 まったくその通りですね。日本国内で、国旗のバッジを外さなあかんところがあるわけがない!あるとしたら、ということですね。バッジを外させる「事件」が起きたのは、在日韓国人が訴えていた法廷での出来事でしたね。清水響さんは、日本は今、在日韓国人に支配されてるとでも思てるんですかね?

 あはは、そんなアホな、と言うんでしょうか。それとも、「いやいや実はな、日本の裁判では在日やサヨクにはええ顔しとかんと、オレのこれから先の昇進、出世に影響が出るんや。共産党やら解放同盟やら、そこらへんのサヨクには美味しい判決を書いとかなあかんのや」と正直に言うたらどうですか?司法界の皆さん、違いますか?

 何度も書いていますが、日本の司法界は、ホンマに腐ってると思います。戦後78年の滓(おり)でしょうか。あ、もちろんごく一部、立派な先生もいらっしゃいますが、多勢に無勢ですね。それでもこの「国旗バッジ剥奪訴訟」は、この日本という国の中で、平気で国旗を辱める行為を裁判官が行ったという、とんでもない事件を裁いてるんやということを、しっかり拡散して行きたいと思います。

 ブログで南木さんも書いてはりますが、この大阪地裁の屋上には毎日、日の丸が掲揚されています。昨日、私が撮った写真です。この国旗をないがしろにする裁判官たちを許すわけには行きませんね。ちなみにこの「国旗バッジ剥奪訴訟」の裁判長は松本展幸さんです。

 南木さんの記事にあるように、昨日は危うく「結審」となるところを、原告側の3人の弁護士の活躍のお陰で、裁判は継続となり次回期日は12月14日(木)午後4時から、となりました。松本展幸裁判長、日本全国の国民が注目していますよ。国旗を侮辱するような、恥ずかしい判決を書かんとってくださいね、と言うておきましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20231005-QYWQKKQB3VPS3LBBYGOFDNS5PY/?164439
http://badge1.jugem.jp/?eid=9

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