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恥ずかしい産経のアホ主張。タダのツイッターで、誰もがホンマの話を知れるようになってるんやで。

 日本の国会で、こんなとんでもない、おかしな、欠陥だらけの、ロクに審議もしてへん、けったいな法案が衆議院を通過してしまいました。あ、LGBT法案のことですね。自民党の中でも非難ごうごうやったので、めっちゃ短時間の間に、一番ヤバいと考えられていた「性自認」の語を「ジェンダー・アイデンティティー」に替えました。それで採決をしましたって、「アホか!」ですね。

 厳密であるべき法律の中に、まだ定義もしっかり共有されてへん語を入れるって、あんたら、素人か?と言いたくなりますね。やっぱりアホです。おい、岸田、なんでそんなに必死に急いで通そうとしてるんや?と、もう何べん言うて来たことでしょうか。

 毎日同じ話題を書くのも辛いですね。岸田くんをアホ呼ばわりしても何も変わらへんし、これが世界の動きと連動してることもしっかり見ておかなあきませんね。そしたら何と、タッカー・カールソンさんの「TUCKER ON TWITTER」の3本目がアップされ、日本語字幕を付けてくれてはる人がいました(ShortShort News @ShortShort_News)。

 タッカーさんはアメリカのやや保守的やったニュースメディア、FOXニュースの人気キャスターでしたが、オーナーのマードックに先日、突然クビにされて、ツイッターで発信を始めはったんですね。「検閲」を無くすと言うてるイーロン・マスクさん、人類のためにホンマに頑張ってくれてはりますね。

 そしてこれを見ると、さすがですね。これを書いている時点で、タッカーさん本人のオリジナル動画は既に、3千万人に視られています。最初の1本目は1.1億人ですからもう、ケタ違いです。今回の3本目は13分ちょっとなので、ぜひ視てほしいですね。

 トランプさんが2016年の大統領選挙で勝ってから、敵はトランプ潰しを画策し始めたんですね。敵はアイデンティティ・ポリティクスとか、債務上限問題とかは、別に重要ではない、一番大事なのは外交政策、つまり侵略や占領、代理戦争をすること、なんやそうです。

 アイデンティティ・ポリティクスとは、「ジェンダー、人種、民族、性的指向、障害などの特定のアイデンティティに基づく集団の利益を代弁して行う政治活動」、そんな問題も、債務上限問題も、あいつらにとってはどうにでもなることなので、テキトーにやらせといたらええわけですね。

 議会が戦争をやると決めたら、全ての関係者がそれに乗っかって、何があろうともそれを正当化してきたのが、これまでのアメリカの歴史やったというわけです。そしていかにも 歴史を反省してるように全ての人は振る舞うけれど、それもこれも全部、最初から仕組まれていたことで、トランプ以外のすべての人が、それぞれの役を演じていたわけです。それが実は、ワシントンのルールやった、と言うてはります。

 トランプさんが2016年大統領選挙の初めの2月16日の公開討論会で、「イラクには大量破壊兵器はなかった」「我々はイラクに行くべきではなかった」「実は政府はそれを知っていてウソをついた」とホンマのことを言うてしもた、それがワシントンのルールに反した、というわけです。

 そしてそれは実は、トランプ陣営というよりも、もっと広くの多くの「両方」の関係者にとって、都合の悪い事やった、というわけです。だからこそ、連邦政府の中でもトランプさんは、政府をコントロールでけへんかったわけですね。

 そしてまたコワい話が、トランプの味方になるふりをして近づいて来て、側近になった人が多くいた、その名前はマイク・ペンス、ニッキー・ヘイリー、マイク・ポンペオ、、、。ひえーーー。

 何とポンペオは先日、トランプさんの機密資料持ち出しの件を批判してたそうです。おいおい、お前がホンマに追及せなあかんのは、明らかに違法なヒラリーの私用メール事件とちゃうんか、と言いたいですね。しかも、ワシントンではたとえば大統領夫人が「機密文書」を持ち出して普通に読めることぐらい、「中におる人」ならみんな知ってる、ということなんやそうです。

 さらにポンペオは、トランプ政権下で国務長官とCIA長官という、最高権力を持ってたやんか、そのことを知らんかったわけがあらへん、というわけです。うわあ、こいつ、とんでもない奴やったんや。タッカーさんはもう、言葉の限りを尽くしてポンペオのことを罵ってはります。ポンペオがいかにトランプさんに媚びまくっていたかは、ワシントンの「中におる人」はみんな知ってるそうです。。ひえーーー。

 そして今、バイデンがやっていることは、「法執行機関を使って、最大の政敵を監禁している」ことで、それはこれまでどの大統領もやったことがないこと、と。おいおい、支那朝鮮ロシアと変わらへんやんか。そしてそれは「トランプさんかわいそう」の話とちゃう、全アメリカ人に、戦争に反対することを禁止して、言論活動をさせへんことなんや、というわけです。

 そしてサラっと言うてはました。コロナ規制が、あなた(視聴者)の健康を維持するために行われたのではないのと同じように、と。ひえーー。

 そういえば思い出しました。トランプさんは2016年、多くの予想に反して、ホンマに大統領に当選しました。そして当選後、間もない頃にたしか、ヒラリーの捜査はしない、たとえ有罪でも赦免?する、みたいなことを言うてはったんです。

 私ら日本人は、さすがトランプ、太っ腹、と無邪気に感心してたもんですが、実は、ウソをバラしてしもたトランプさんに対する、ものごっつい深い憎悪がワシントンでは渦巻いていたんですね。トランプさんの言葉は、それに対する停戦協定の申し入れ、みたいなもんやったわけですね。知らんけど。

 今まさに進行中のウクライナ戦争は、まさにその、戦争を仕掛けて儲けるネオコンの仕業でしかありません。そのことはトランプさんのおかげで、だいぶバレて来ました。それでも今はアメリカは、しゃかりきにウクライナ支援一色です。これ、日本も同じですね。

 そして「カースト制度」とも言うてはりました。自由と平等なんか、実はもう、アメリカのどこにもあらへんのです。ごく少数の支配者と、支配される者、ですね。アメリカの道路などのインフラは放ったらかしで、支配される側は、ひたすらお金を貰うことに慣れてしまい、最下層はドラッグに沈んでいく、と。ひえーー。

 タッカーさんは最後に言うてはります。権力者たちは、今は国民の生活よりも、ウクライナに金を入れて支援し、戦争を続ける方が正しいと考えている、と。そして

 トランプは、ワシントンの長年の無意味な戦争計画に反対する、実際に大統領になる可能性のある唯一の男です。たしかにドナルド・トランプは欠陥のある人間ですが、迫害者たちの罪に比べれば、彼の罪は軽微です。

 そして、せやからこそ、必死になってトランプさんを排除しようと、あの手この手でとんでもないことを仕掛けているわけですね。そしてタッカーさんの最後の言葉です。

 アメリカは危機に瀕している。

 いやあ、強烈なトランプさん支持の動画でしたね。このままではトランプさんが当選してしまう。このままあいつらが引き下がるわけがない。せやからこそわかってる人は、「アメリカ内戦」を言うわけですね。

 もう言い疲れましたが、私は今日もまた、産経新聞の度を越した反トランプ報道を批判するツイートをしてしまいました。2つのツイートのうちの一つがこれ。産経の「アホ主張」はこちら(トランプ氏の起訴 機密持ち帰りは許されぬ)です。

おい産経、偏向報道はやめろ❗️
これはバイデン政権、
米民主党による司法の武器化。
ハンター・バイデンの
パソコン疑惑、FBIによる捜査
もみ消しも報道しろ😡
世界はどんどん動いてるんやで😵
え?オーナー、株主から言われてる?
ジャーナリズムは放棄ですか?😱

 日本の、保守系と思われている新聞ですら、この程度ですからね。私ら日本国民は、タダのツイッターで、アメリカ現地のホンマの話を、公開と同時に視聴することができるんやで。世界を支配しようとしてる側のインチキは、いよいよバレ始めてるんやで。

 またさらに、そう言えばこの産経も、そして読売さえも、今回のLGBT法案の強行には反対してますね。これもやらせ、プロレスやんか。タッカーさんが言うてはります。あいつらにとっては実は、そんな話はどっちでもええんや、と。公金チューチュー、テキトーにやらせといたらええんや、ということでしょう。

 もっと大きな、人類にとってヤバい話がいっぱい隠されてるんやと気付きましょう。日本ではまだ、気付いてる人は2~3%ぐらい、でしょうか。まずはそれを1割に上げるべく、これからも発信を続けて行きましょう。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/ShortShort_News/status/1668801583847718914
https://twitter.com/logoslabo/status/1668832982998855681
https://www.sankei.com/article/20230614-UYHWD6UVY5M6RLMJVF6OVKY27E/?728659

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