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最後の審判

100日間チャレンジ(いまでは110日間)の、33日目。
いよいよ皆既日食当日、日本では真夜中の2時からだそうです。
太陽の出ていない時間帯なので、見られないのが残念ではありますが。
その代わりなのか、なんだか我が家地方では、朝のうち「こんなの見たことない」ってくらいの霧が漂ってました。
なんていうか、異次元に入り込んじゃったみたいで、ちょっとドキドキちゃう感じ。
…なーんて感じてるのは、私だけで。
すれ違うみなさんは、普段どおりに粛々と、ご出勤されてましたけど。
彼らにとっては恐らく、「またいつもの月曜日が始まった」ってだけ、なんでしょう。
惑星直列と皆既日食が同時に起こるのは、実に3,200万年ぶりだそうなんですけどねぇ。

ってことで、今日は満を持して、日食の話を書いていきます。
私ここに何度も、日食っていうのは、NASAがやってるウソだって書いてきましたが。
いまも半分くらいは、きっとそうなんだろうなぁと思ってます。
でもねぇ、やっぱり今回の皆既日食は聖書でいう「最後の審判」であることはどうやら、間違いないんですよ。
先に書いた、惑星直列と皆既日食が同時に起こる、とんでもないレベルのレアさもさることながら。
他にもさまざま、不思議な偶然があるんです。
13年と17年の周期を持つ2種類のセミが一斉に羽化して、なんと1兆匹もの、セミの大量発生が起きるっていうのからはじまって。
「悪魔の彗星」と呼ばれる彗星が、日食と同時期に地球に最接近するとか。
今回の日食と2017年の同じく皆既日食、そして去年の部分日食の進路を重ねると、“α(アルファ)” と “Ω(オメガ)”、すなわち「“始まり”と”終わり”」になるとか。
同じ進路の話では、今回の日食の進路上にはアメリカとカナダ合わせて8つのNineveh(ニネベ)って街があり、去年の日食との交点にはJonah(ヨナ)、2017年の皆既日食との交点にはRapture(携挙)って街があるらしく。
これ、説明すると長くなるんだけれど聖書の中の「ヨナ記」に記されてる、ニネベっていう街をめぐるヨナの物語と見事に合致するんですよ。
あと「携挙」っていうのもまた聖書に出てくる話で、キリストの復活によって信心深い者たちだけが救われ、永遠の生命を得るっていう話。
これがつまり「最後の審判」ってことになるわけですよね。
悔い改めキリストにこころからの祈りを捧げた者だけが、災厄に見舞われる地上から引き上げられ、天界で末永く幸せに暮らしたってストーリー。
これが起きるのがまさに、今日の夜中に始まる日食のときって話なんです。
そして、聖書にはそれ以降の記述がない…。

まぁ私、キリスト教徒ではないので、聖書に書かれていることがすべて本当だとはもちろん思ってないですけど。
でも特に「携挙」の話って、前に書いた「セカンドステージへの最終テスト」と、ほとんど同じ内容なんですよねぇ。
まぁ宗教っていうのは、エリートたちが私たち庶民を支配するために使ってきたツールですから、「地上が災厄に見舞われる」っていうのは脅しのための演出だとは思いますが。
セカンドステージに進む人と、ファーストステージに残る人とが別れるっていうのは、ゲームの設定としては納得できるんですよ。
ってことで、ここでさらに新たな要素としてスイスのCERNが、これまた日食のタイミングで再稼働して「ある実験」をすると発表しました。
これがねぇ、まったくブッ飛んだ話にはなるんですけど、ビッグバン直後の宇宙の状態を再現して…。
日食の発するエネルギーと合わせて、異次元へのポータルを開くって実験なんだそうですよ。
でね、ここからは私のインスピレーションなんですけど。
これによって次元が異なる2つの地球に分割させて、新しくできた地球でセカンドステージが始まる、ってことなんじゃないかなぁって。
いや、キチガイレベルの話だってことは、よくよく理解してますよ。
でもねぇ、そう考えると私の体感とは、ムッチャ整合するんです。
なのでね、これをどうとらえるかはみなさんにお任せしますが。
私としてはとても、楽しみなんですよねぇ。
いったい私、明日の朝は、どんな地球で目覚めるんだろう?って。
ただ、世界線が分割すると、それまでの記憶は消えちゃうらしいので。
まったく違和感なく、日常は続いてゆくのかもしれないですけど、ねぇ。

では、今日はここまで。
もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。
果たして明日も私、このnoteに書くことができるのか?
ぜひ、楽しみにしていてください!

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