見出し画像

セカンドステージへの最終テスト

100日間チャレンジ(いまでは110日間)の、21日目。
私いま、実は恥ずかしいことさせられてるんですよねぇ。
ずっと書いてきたような、「何言ってんの?アタマおかしいんじゃね?」って言われかねないようなことを実際に書いてくことが…。
いまの私にとって、何よりものカウンセリングなんだと思います。
なので何度もいいますが、決して同じように感じてほしくてこれ、書いてるわけじゃありません。
自分が書きたいことを書いてるだけなので、興味のない人はスルーしてください。

これまで書いてきたことも、実は私の中だけのストーリーに過ぎないんだよなぁって思います。
何ていうかなぁ、エゴから抜けて魂の自分へと戻ってゆくためのストーリーとでも言ったら伝わるでしょうか。
エゴっていうのは、前に書いた(「目覚め」ってナニ?参照)「7歳までにできて、以降ずっと強化され続けてきた脳内の神経回路」と同じで。
起きた現実によって入力された電気信号を、脳がこれらの神経回路(エゴ)のいずれかに流すと、その人独自のとらえ方で処理され、最終的には感情という体感を生むような循環のことです。
つまり、例外は無視して模式的に言うと…。
大人になると私たちは、子ども時代にできたエゴを通して世界を見、エゴごとに導き出される定形の感情をくり返し肉体に再生し続けているってこと。
そしてねぇ、私、エゴって限りなく「カバル」と近似の概念だと思うんですよ。
どういうことかと言うと、エゴから抜けてありのままの自分(魂の自分)へと戻ってゆくことが人生だとするのなら、それってすなわちカバルの影響下から脱することとまったく同義だと思うんです。
うーん、伝わりますかねぇ?
つまり「生きる」ってことをゲームに例えるのならば。
これまでは、

  1. 自分の中のエゴに気付く

  2. エゴに影響されないよう、意識して行動を重ねる

  3. 気付いたらエゴから解放されている

…っていうフローをエゴの数だけ、くり返すステージをプレイしてきたわけだけど。
いま、ようやくそのステージが終盤に差し掛かってて、セカンドステージへ向けての最終テストがはじまってるってイメージ。
だから、セカンドステージに進む人と、これまでのステージに留まる人とに別れるって体裁になってるんですよねぇ。
そして、セカンドステージに進むと、もうエゴからは解放されるので。
目出たく私たちを支配してきたカバルも終了、ってことになる。
この説明なら、受け取ってもらえるでしょうか?

さらに別の見かたで言うと、これって波動を上げてゆくゲームなんです。
一つひとつエゴを始末し、ありのままの自分へと戻ってゆくと、自然と波動も上がってゆくわけですよねぇ。
それとともに、見える景色が変わり、付き合う人も変わってく。
そして十分に波動が上がると、セカンドステージへのテストが始まる、って流れなんだと思います。

で、「テスト」ってのが何かと言うと…。
コロナからはじまり、4月8日に向けての、一気に波動を押し上げる期間に当たるんじゃないかなぁと私は思ってます。
4月8日はアメリカで皆既日食があり、調べれば調べるほど、神秘的で不思議な現象がいくつも重なって起きることになってます。
くわしくは明日以降に説明しますが、簡単に言うと日食明けに起きるソーラーフラッシュが、私たちのDNAをアップデートしてくれるのじゃないかと私は感じています。
「アップデート」というのがどういうことかは、私もまだ、よく分ってませんが…。
長期に及ぶ異種交配によって、いわば雑種となってしまっている私たちのDNAが、本来のものに上書きされるようなイメージ。
つまり、セカンドステージに進んだら「人間」という設定自体が、書き替わってしまうのかもしれません__。

いまの私が感じることができるのは、ここまで。
では、もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?