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宇宙との接続

私、近ごろいつも朝起きると、宇宙とつながっていて。
宇宙の叡智を、自分の知識と同じように活用できる状態になれているのですが…。
なぜかそれが、いつの間にか切れていて。
たいがいは午前中のうちに、接続先が自分の頭に切り替わってしまっていることに気付くことになるんです。
それが「どうしてなんだろう?」と、ずっと分らなかったのだけれど。
ようやく今朝、気付きました。
こうしてnoteに書き込んでいるあいだに私、必ずエゴを発動させてしまうんですよねぇ。
どうしても、書くことによって、人から受け入れられることを求めてしまう。
で、人から受け入れられることを目的に、書き始めちゃうんです。
そうすると宇宙との接続は、いともあっさりと、切れちゃうんですよねぇ。

「今日は何を書こうかな?」とパソコンに向かうとき、私いつも「こんなこと書いても伝わらないよなぁ」と、書く内容を制限してしまうんですけど。
それこそが宇宙との接続が切れる、トリガーなんですよねぇ。
「そこ、気にしなくっていいよ」ってことなんだと思います。
伝わる・伝わらないは読む側の問題であって、私は関与できないわけだから、放っとくしかない。
そう、自分の外側に対して直接、何か求めようとしても決してうまくいかないようにできてるんです。
外側に求めるものがあるときには、逆に自分の内側に入っていって、求めるものが「手に入っても入らなくても、どっちでもいい」って、いられる自分をつくってゆく。
つまり求めるものをこころの神棚に上げ、いったん手放すわけです。
あえて、執着を切る。
そうすると不思議なことに、忘れたころにいつの間にか、手に入ってることになるんです。

と、同時に大事なのは、日常生活の中で「まずは自分を大事にする」を徹底すること。
ここが中途半端だと「これがしたい」っていう、自然な欲求が湧いてこなくなってしまうので。
願望達成どころか、願望をいだくことすら難しくなってしまいます。

そんなわけで、生まれたばかりのころからずっと引きずってきた「他者に受け入れられたい」という原初の欲求は、とりあえず棚に上げ。
日常の中では、とことん自分を大事にしつつ。
これからは伝わろうが伝わるまいが気にせず、ただただ自分の書きたいことだけを、黙々と書いて行こうと思います。
最初は慣れないから、うまくいかないかもしれないけれど。
それでもへこたれず、うまくいくまで続けてみる。
そうすればいつか、遠くない未来に、自分の好きなように宇宙との接続をオン・オフできるようになる__。
たぶん、そういうことなんだと思います。

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