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こころの底から、やりたいと思うことをする

こんにちは、みなさんゴキゲンでお過ごしでしょうか?
おかげさまで私は、だいぶ自分のことが見えてきました。
同時に、自分の外側で起きていることへの興味がさらに減って。
にも関わらず、引っくり返りがいずれ起きることへの確信は、日々どんどん強まってきてるっていう。
なんとも、マカフシギな精神状態にあります。
だけど、毎日とっても楽しくて。
どんどん、自分自身と仲良くなれていて…。
なので、いまのメンタルはとってもいい状態だなぁと感じています。
そんななか今日も、書きたいことを書きたいように書いてゆきますね。

最近、引っくり返った後の自分をイメージすることが多いんですけど。
私もうここから先は、クリエイターとしてしか生きたくないんです。
誰にどう思われようと、クリエイターとして生きてくことに決めました。
海からも近い森の中に、居心地のよい拠点を構え、その一角にものづくりのツールを集めた工房をつくって。
そこでその日の朝、起きたときに「これ、つくりたい」って感じたものをつくって生きていきます。
そしてそれを、たぶん自分のホームページをつくって、発信していく。
現時点で、決めてるのはここまでです。
いまは、どんなものをつくってゆくのかも分らないし。
「最終的にはこうなりたい」っていう、終着点のイメージもありません。
でもカウンセリングを受け、自分がいかに自分に対し、あらゆる楽しみを禁じてきたかに気付けたので。
これからは、あまた持ち続けてきてしまった「封印」を解き放ち、自由に「つくる」ことを楽しんでいきたい。
「生み出す」ことを、喜んでいきたい。
もうホント、それだけなんです。
私の頭の中には、それしかありません。

ただ、世界はここから先、大きく転換していって。
特に搾取のひどかったこの日本では、あらゆるシステムを一新し、まったく新しいありかたを模索してかなきゃいけない。
それはもちろん、骨身に沁みて分ってるつもりです。
なので私たちみんな、新しい祖国をつくり上げてゆくことに、尽力していく必要がある。
もちろん、その通りです。
「なのに、あなたは自分のやりたいことしかしないのか?」そう聞かれたら、返す言葉は容易に見付けられないかもません。
けど、少し間は空くかもしれませんが、私は「はい」と答えるつもりです。
どうしてかというと、やりたいことをすることが、この国の未来を切り開いていくと信じているからです。
もちろん、私だけに限った話じゃありません。
誰もが、こころの底からやりたいと思うことをすることで、これからの新しい世界をつくり上げてゆくことになるんです。
…というか私は、まったく新しい世界を始めるためには、それしかないと思ってます。

なぜならこれまでの世界で、私たちは管理され、知らずしらず自由を奪われ続けてきたからです。
たとえば、かつての私にとって仕事とは、ガマンを強いられて当然のものでした。
というのも当時の私は、やりたくないことをして、過ごしたくない時間を過ごすことで得られる対価が給料だと考えていたからです。
いや、そのような認知すらないまま、潜在意識下での理解を元に「ガマンするのは当たりまえ」と納得していたのです。
でもいまになって考えると、ガマンするもしないも、私の自由なはずですよね?
なのに「社会人とはこういうもの」という、常識や社会通念を刷り込まれ、人として与えられて当然の自由を奪われていた。
もちろん、社会人だけに限ったことじゃありません。
「子供とは」「学生とは」「有権者とは」「国民とは」と、外側からさまざまな立場をあてがわれ、それに基づく常識や社会通念をこれでもか!と押し付けられてきたんです。
そうやって私たちは、何重にも網を掛けられ、ときを経るごとにどんどんと自由を侵食され続けて生きてきたわけです。
真綿で首を絞めるとはこのことで、結果、私たちは自由を奪われていることにすら気付けなくなってしまった。
とても残念なことではありますが、それがいま現在の日本の現状だと思います。

ところがいま、引っくり返りがすぐそこまで来てて。
ようやく私たち、本来の自分たちらしく生きられるようになりそうなのに。
一番やっちゃいけないことが、元の世界に戻ってしまうことですよね?
つまりいまこそ、私たち一人ひとりが、唯一無二の自分の個性を取り戻すときなんです。
子どものころ、こころの底からやりたかったことを思い出し、それに真剣に取り組むときなんです。
誰もがみんなそうすることで、私たちが生きていくのに必要なものは、過不足なく揃うはずです。
エビデンスなんてものは、ひとつもないですが、私はそう信じてます。
…というか私には、世界はそのようにできているとしか、思えないんです。

だから私は、新しい日本をつくってゆくためにも、やりたいことをしてゆくことにしました。
つくりたいものをつくり、書きたいものを書いてゆくことにしました。
そして作品を通し、唯一無二の私のこころが伝わってゆくと信じています。
それが私なりの生きかたであり、私なりの貢献であり、そして私が生まれてきた意味だとしか思えません。
いまの私の頭の中には、それしかないんです。

では、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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