頭に浮かんだことをする
最近、古いメディア周辺で、ワク〇ン、ワク〇ン、うるさいくらいに言ってるけど。
できるならみんな、疑ってほしいなぁ。
いや、私は「ああしろこうしろ」なんて、言うつもりはないけど。
いまほど個人の選択が重要なときって、ないと思うから。
ぜひ一度、エライ人たちの言っていることを疑いの目で見て。
自分の手で、調べてみて。
ネットを検索すれば、勇気を持って真実を語っている人たちもいるから。
見付ける意思さえあれば、発見できると思う。
だからぜひ性急に決めず、水面下でいま、どんなことが起こっているのか調べてみてください。
さて、外の世界のことは、それくらいにして。
自分を責めなくなった私はいま、日々、自由度が上がってきているのを感じている。
で、明らかになってきたのは…。
本当の私は、頭に浮かんだことを、すぐにやらないと気がすまないヤツなんだってこと。
これって何日か前に書いた、夢中になりがちな私の傾向にヒモづいたものだと思うんだけど。
「これが気になる」ってなったら、ジムに行く予定なんて軽くぶっ飛ばして、ネットで調べたり、ノートに向かって考察したりしないと気がすまなくなる。
本来の私はそういうヤツで、だから「すぐに結果が出ないとダメ」ってルールを、自分に課してたんだよね。
それって親の影響なんかじゃなく、私自身の特性だった。
なのに同時に、失敗に対する不安を強烈に持たされて。
「やりたいのに、できない」って経験をくり返して、どうしようもないじれったさを常に感じてきた。
なのでこれからは、頭に浮かんだことはとりあえず、満足するまでやってみればいいんだよね。
自分を観察してみたら、満足さえすれば、やめるのよ。
答えの出ないことだと、いったん底なし沼にハマりはするけど、そのときその場でできることは全部したと自分で納得できれば、やめるの。
あと、どんなときでも寝れば、リセットを掛けられるしね。
だから、自由にやらせてやって、いいんだな。
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