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外側と内側

最近になって、ようやく受け入れられたのだけれど。
外側で起きていることは、やっぱり、自分の内側で起きていることとヒモづいてるんですよねぇ。
なので、私がいま外側に見ている「引っくり返り」も、私の内側で起きていることの反映なんです。
これっていままでも、いろんなところで耳にしてきた話ではあるけれど。
あまりにも目にしている現実がリアルすぎて「ホントなのかなぁ?」って、疑いを消すことができなかった。
だけど、私たちにしてみればムッチャ抽象度が高い「コロナパンデミック」というトピックを体験することで。
そのヒモづきを、体感として感じざるを得ないことが山ほど起こってきて。
ようやく、ホントにようやく「信じてみようかな?」と、思えるようになってきました。

だからね、せっかくなので私、この法則をこれから「真実」と仮定して生きて行くことにしました。
つまり、私が「もうすぐ体験できるはず」と信じてやまない世界の引っくり返りは、私の中の引っくり返りの反映だと信じてみることにしたんです。
これを実は私、ここしばらくやってきました。
そしたらねぇ、私がいろんなことに気付いたり、自分の中の引っくり返りを促進させようとアプローチしたりすると…。
外側のものごともやっぱり、進むんですよ。
いや、もちろんタイムラグはありますよ、でもそれ、体感できる範囲内くらいには短縮されてる気がするんですよ、いま。
私の体感的には、一晩寝て起きたら、その日じゅうには遅くとも結果を見られる感じかなぁ。
「そんなの、ただの思い込みでしょ」って、思うでしょ?
私もそう思って、何度となくためしてみたんですけど、それでも「信じてみようかな?」が持続してるんですよ。
これって私がこの先、生きてゆくにあたって、とっても大事な手応えだと感じています。
それに、これを信じていると、外側の出来事にメンタルを持ってかれることがなくなるんですよねぇ。
自分の内側に目を向けているので、情報を「執着」や「固執」的に追い求めることもなくなるし。
さらに嬉しいことに、自然と自分を信じる気持ちが持ててくるんですよ。
なので私は、これからも継続してゆこうと決めました。
よかったら、気になる人はマネしてみてください。
みんなでやれば、外側の現実にも、早く反映されるはずなので…。

ちなみに冒頭で私、コロナのことを「抽象度が高い」って書きましたけど。
これってつまり「どうとでも取れる」ってことなんですよね。
まぁ、コロナそのものだけでなく、それを取り巻くあらゆることが…。
まったくもって、どうとでも取れちゃう。
その証拠に、コロナが恐くて恐くて、いまだにマスクしないと外を歩けない人もいるし(特に子供たちが重症な気がします)。
コロナにはぜんぜん脅威を感じていないにも関わらず、コロナを巡る社会の有無を言わせぬ不自由さの強制のほうに、薄ら寒さを感じずにはいられない人もいる。
もちろんその中にも濃淡があって、外側ばかりを見てる先鋭的な人もいれば、自分の内側を見直す機会にできた人もいる。
いや、どれがいいとか悪いとかの話ではなくね、コロナって私はやっぱり「住み分け」のための出来事だったと思うんですよ。
そのために宇宙は、実は「擬似的三次元」を生きてきた私たちに、名実ともに立体の(次元が違う存在の)「コロナパンデミック」をもたらしたんじゃないかなぁと思います。
そして、その住み分けがいま、そろそろ完了しようとしてる__。
そんな、エキサイティングな時期を、私たちはいま体験しているんじゃないでしょうか。
滅多にできる体験じゃあないと思うので、目いっぱい、楽しみましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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