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俺がそれほど嫌いでないアナログゲーム

はじめに

当記事は、アメブロで書いた『俺の嫌いなアナログゲーム』の続編である。当記事では、筆者の一人称として「俺」を使用する。

俺は大半のゲームが嫌いであるが、わずかながらそこまで嫌いではないゲームが存在するので、ここに紹介する。ちなみに、なぜnoteにしたかというと、単なる気まぐれである。

デッキ構築系

カードをリアルマネーで購入する系(遊戯王とかポケカとか)は札束でビンタしあうイメージなので嫌いだが、プレイ開始時の全員のデッキがほぼ同じ、学習コストが低い、様々な戦略が楽しめるという条件が揃っているものであれば、それほど嫌いではない。

ドミニオン基本(初版)は、村→鍛冶屋コンボ、地下貯蔵庫によるデッキ回し、礼拝堂によるデッキ圧縮、木こりや工房からの庭園プレイなど、アクションカードの効果が初見な人でも主な戦略を気軽に楽しむことができる良ゲーと感じる。他、ハートオブクラウンなども同類であろう。

ロジカル推理系

メジャーなところではドメモクリプティッド、ちょっとマイナーなところではZENDOなど、ストーリー性を無視できる個人戦の推理ゲームは積極的にプレイしていきたいと感じる。ただ、ドメモではちょっと推理量が物足りない。

お絵描き系

俺はLINEスタンプクリエイターであり(”むっちい”という別名義)、本記事執筆時点で『とかげのきんぞうくん』『とかげのきんぞうくん2』『とかげのきんぞうとからすのぎんぞうくん』の3種を販売している。つまり、絵に関しては天才的である。だからというわけではないが、テレストレーションは大好きである。ただし、ルール通りに点数を付けるような奴とはやりたくない。パーティーゲームは勝敗を無視し、みんなで笑い飛ばして終わりで良い。

大喜利系

初めていくボードゲームカフェでいきなり大喜利系をさせられるのは苦手だが、内輪ネタで盛り上がれるようなメンバーでやるのは嫌いではない。おもじゃんのように解説を入れられるものがベストだが、ゼッタイギオンカンミリオンヒットメーカーなど、解説なしで爆笑を取れる可能性のあるものはぜひプレイしたい。

ブラフ系

意外かもしれないが、一部の例外を除いてブラフ系は嫌いである。騙しに成功した奴のドヤ顔とか喜びっぷりなどは、この世から排除すべき。

一部の例外の筆頭はミリオンダウト。その他の例外はパッと思いつかないため省略。

例外ではない:ゴキブリポーカースカルチャオチャオなど多数

さいごに

『俺の嫌いなアナログゲーム』に話題が変化しそうなので、当記事はここで終了しておく。



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