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劇団ねこのバロン公演「大人の友情実験室」キャスト紹介その1(長沢和彦)

ご覧いただきありがとうございます。

劇団ねこのバロン第3回公演「大人の友情実験室」稽古も順調に進んでいます。

出演するキャスト7名を順にご紹介します。

初回は、主役である熱盛博士(ひろし)役の長沢和彦。

長沢さんは、ねこのバロンの旗揚げ公演から出演しています。
メンバーからは「さんちゃん」と呼ばれて信頼を置かれているベテランです。
さんちゃんとは、主宰折笠と制作鯵坂が、「MAロッキーズ」という明治座アカデミー出身者有志の劇団に客演したときに共演したことで知り合い、その演技力から参加を打診しました。

旗揚げ公演の「今度は愛妻家」では人間の魅力に溢れたおかま役、第2回公演「再びの、生きがい」では不幸を乗り越えて生きがいを見出していくおじいちゃん役を好演してくれました。今回は、ちょっと変な研究者の役なのですが、脚本を書いている時に抱いたイメージの何倍も超えたものを出してくれました。毎回、こうやって欲しいというという要求を出さなくても、脚本から察してくれます。

さんちゃんは、ねこのバロン以外にも色々な劇団の公演に参加していて、コロナ前のは年間6回もこなすというバイタリティーの持ち主です。
5月にも有名な「12人の怒れる男たち」の陪審員長として出演したばかりです。
8月31日から9月1日にも他に出るようです。

わかりにくいですが、右側が熱盛博士役長沢和彦


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