カンジャンケジャン

完成しない文章

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あんよ

電車に飛び込んだ時足に重症を負って3ヶ月は歩けなかった。3ヶ月が過ぎてようやく、歩くリハビリが始まって松葉杖と人の手を借りて少しだけ歩けるようになったけど普段は車椅子に乗って移動していた。夜トイレに行く時は自分で車椅子に乗って行った。でも看護師のミスでベットの近くに車椅子を置いてくれなかった。そこで看護師を呼べばいいものを何故か私は歩けるような気がして3ヶ月ぶりに1人の力で地面に足を付けて立とうとした。でもびっっくりするほど力が入らなくその場で崩れてしまった。向こうに置いてあ

    • 色や光

      障害 色が、光が、音が、人が、自分が、どう見えているのだろうか 私には見えない色や光が見えてるのかな 彼や彼女の作ったものを見ると世界がどんな風に見えてるのか気になって仕方がない。 うるさくてしょうがないよね。 彼女 肉も焼けないし、コーラルピンクも分からない。 彼女の世界に存在しない色がある 彼女が知らない色は塗らない 私も知らないフリをする。同じ視点に立って近づきたい 自分じゃない たまに自分が自分じゃない日がある 性格やキャラが違うとかの話ではない。自分の行