＃100ではTableauを使いこなしていたい #1
はじめに
入社して3年間、代理店営業として目の前の業務に撲殺されながらも何かしらのノウハウを得るために触り始めたTableau。
4年目に異動となり、Tableauのダッシュボード作成PJへのアサインもあったのでDataSaberを目指してみました。
Data Saberとは、データに溺れかけている世界をその剣で守り導く救世主
noteでは勉強して得たTableauのスキル、データの分析・可視化を行うために学んだこと、つまづいた点をお話ししていきます。
Tableauとは
”Tableau”は仏語で「絵画」という意味みたいです
データを可視化して数表では気づきづらいことを知れたり、新しいインサイトを得るための手段としてぴったりな名前ですよね。
流行りのChatGPTにもと聞いてみた回答がこちら
Tableauは、データをわかりやすく見せるためのソフトウェアです。データを使って、インタラクティブなグラフやチャート、ダッシュボードを作成できます。これにより、データのパターンやトレンドを簡単に理解し、共有することができます。
ちなみにHPの記載では単なる可視化ツールではなく
データや意思決定に関する考え方を変えるための「企業変革プログラム」として見做しているとのことです。
Tableau は、企業文化を変え、データや意思決定に関する考え方を変えるための、企業変革プログラムと見なされています。導入に取り組み、自分でインサイトを得ることがどれほど簡単かを社員に示す過程で、本物の発見の瞬間が訪れました。今では、何もかも一元的に行う必要はなく、一歩離れてユーザー自身の歩みを支援できるようになっています
最近読み終えた書籍の中で、企業は意思決定の工場という記載がありました。その意思決定を効率化・高度化するためにデータドリブンに考えていく営みが重要と記載されていたことが印象的です。
今いる会社だけでなく社会のデータ・ドリブンカルチャーに醸成に貢献できるように、目の前のTableauについて学び、これから発信していきます。
よろしくお願いします！
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