鹿屋体育大学-沖縄SV(天皇杯1回戦)撮ってきました
大変久々にnoteなど書いております。
今回は、鹿児島県代表として出場している鹿屋体育大学の1回戦、前年Kyuリーグ王者・沖縄SV戦が国分であるということで撮影させて頂きたいなと思い国分多目的へ行ってきました。
国分運動公園でのサッカー撮影は昨年の全社以来で、多目的では始めてだったので改めて球技専用フィールドの距離の近さを感じました。
この日は試合前から雨が落ちていましたが、試合が始まった頃にはひどい雨に。私は雨具を持たずに現地に行く愚行を働いたのですが、直前に下のコンビニにレインコートを買いに行くという英断?により事なきを得ました。正直雨でファインダーは見えないし(タオルも忘れた)寒いし暗いしで試合どころでも無かった準備不足のために試合内容というよりは写真メインで行かせてください。
例によって、写真の掲載にあたって問題がある場合はコメント等の方で指摘ください。速やかに対応いたします。
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沖縄SVには、かの元日本代表FW高原 直泰選手が代表兼選手としても所属していますね。この日もフル出場で見せ場を作っていました。
立ち上がりから試合は沖縄SVペースで進みました。鹿屋体育大学としては苦戦した中で、ロングボールを前線で収めたFW No.9 根本 凌選手(上田西高)が相手DFを背負ってファールを受け、ゴール前の好位置でFKを得ました。
MF No.14 木橋 朋暉選手(東福岡高)の放ったシュートはゴール左下隅に吸い込まれ、劣勢の中の一発で鹿屋体育大学が先制に成功しました。
試合はその後も沖縄SVがゴール前に攻め込むシーンが多いなかでも鹿屋体育大学の守備陣も粘り強くゴールに向かわせない守備で1点を守りきり、2回戦の福岡大学戦に駒を進めることになりました。
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ここから先は写真です(本当に写真メイン)
17時KOでしたが、会場の照明や天候の関係で後半はかなり照度が不足していたために写真についてはかなり苦戦しました。
右サイドを突破し、中央へのボール供給を試みる沖縄MF No.26 唐澤 真三郎選手
相手選手の間を縫うドリブルでゴールへ向かう沖縄MF No.8 関 恭範選手
ヘディングで競り合う鹿屋体大DF No.5 宮嵜 海斗選手(ロアッソ熊本ユース) と 沖縄MF北野 智貴選手
後半、左サイドでの攻撃が目立った鹿屋体大MF No.7 山口 卓己選手(大分高)
沖縄の攻撃陣を相手に得点を奪わせなかった鹿屋体大の守備陣
DF No.6 宮内 真輝選手(アビスパ福岡U-18),No.3 濱口 功聖選手(アビスパ福岡U-18)
途中から投入されたJ1大分内定の鹿屋体大FW No.10 藤本 一輝 選手(藤枝明誠高)
ひときわ目立つ体格でボールを抑える鹿屋体大FW No.9 根本 凌選手
守護神として無失点勝利に貢献した鹿屋体大GK No.1 安田 惟太郎選手(サガン鳥栖U-18)
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第2回戦、鹿屋体育大学は九州の大学サッカーにおける最大のライバルである福岡大学と23日に対戦します。
撮影させて頂きありがとうございました。
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