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漢字の書き順と10歳の敬語

本日は題名の通り
国語に関する話題を2つです。


1. 漢字の書き順

書き順(筆順)については
ゆすらは気にする方です。

学ぶにあたり効率的なのだと思うし。

小学校では新しい漢字を
筆順を含めて教えてくれる。

一方、塾の社会や理科では
習っていない漢字を使う必要があります。
地名とかね。

そうすると
見よう見まねで漢字を書くよね。

塾は社会で出てくる漢字のフォローを
してくれますが
筆順まではしない(と思う)わ。

筆順が大事だと思う子は
自分で調べて身につける前提でしょうね。

ゼタ(是太郎。息子)は

言われなければ極限まで省く

性質を持った子です。

今や学校で習う漢字を除き
ゼタの漢字の筆順は自己流よ。

もったいない〜!
最初に、一度だけ、覚えてしまえば
あとは
日常生活の中で書くたび練習になるのに。

書き馴れた筆順を後から
自分で気づいて直すのは難しいわ。

漢検6級では筆順も出題されたから

ゼタもわかってはいると思うけれど
再度意識づけをしました。

筆順アプリなどを使って
調べることへのハードルは下げて
あげたいわ。


2. 敬語

相手や場面に応じて変える
尊敬語や謙譲語は
大人でも難しい時があるわよね。

小4ではまだまだ
珍回答が期待される分野だわ。

我が家の小4男子となると。。

武将が登場する予感…!


(図)「目上の人への道案内」

そんなテスト前のゼタに
敬語で困ったら思い出す言葉を
プレゼントしました。

「いらっしゃいませ」
「めしあがれ」
「嘘おっしゃい」

おしまい。

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(ご参考)息子の説明力について。

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