石膏像を作っています1月17日
すっかりご無沙汰になってしまいました。noteから離れてしまったわけではありません。毎日noteをガリガリ書いてるんです(笑)
じつは2月後半から始めようとしている旅行記の下書きに毎日必死に取り組んでいます。約一年間の旅行記を、ほぼ毎日更新のスタイルでアップしようとしているため、出来るだけたくさんの下書きを事前に揃えておく必要があります。もう何万字書いたのか見当もつかないくらいなんですけど、それでも3月末の旅立ちから7月前半の記述までしか書けていません。2月末までになんとか9月分くらいまで進んでおきたいと思って日々頑張っています。
それでもいざ毎日更新での連載をスタートさせると、もしかしたら秋くらいには実際の日付と旅行記の日付はずれてきちゃうかもしれないな…なんて心配したりして。まあ誰が読んでくれるとも期待していないので、もうちょっと気楽に考えれば良いだけのことかもしれませんが。
新しい年も半月過ぎてしまいましたが、石膏屋としてのお仕事は日々とても順調に推移しています。さっそく少し華やかな用途(公にリリースされれば、こちらでもご紹介できるかもしれません)でのご依頼もいただいたりして楽しく作業しています。
今年に入ってからの作業場での様子を少し貼ってみます。
「コレーのトルソ」高さが20㎝くらいの小さなものですが、存在感があります。
ダビデの縮小像。左腕を取り付ける前です。高さが60㎝くらいですので顔の造作にやや模型感がありますが、全体としては均整がとれてよく出来ていると思います。
↓ こちらは昨年末ギリギリの納品だった案件。
ミケランジェロ作の「瀕死の奴隷」の縮小像。高さ112㎝ですので、だいたい2分の1サイズです。高さ2分の1ということは体積的には4分の1くらいになってしまいますが、これでもずいぶん迫力があります。足元のお猿さんもちゃんと再現されています。
また写真が増えてきたら気楽な感じでご紹介します。
そういえば更新をサボっている間にもフォロワー数がどんどん増え続けて、とうとう5000(!)が近づいてきました。こんな風にたくさんの方と繋がることができたメディア体験は初めてなので、すごく喜んでいます。フォローしてくださった皆さん、読んでくださっている皆さんに感謝です。ありがとうございます(^-^)
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