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パリ・オペラ座の日々1993~1994:7月19日 アメリカン・ホスピタル、旅行準備


7月19日(月)

旅行前なので、体調をもう一度確認したくて(雪)はアメリカン・ホスピタルに行ってきた。耳鼻科に相談したが、なんでもないとの診断。ソシエテ・ジェネラルに行って、残っていたT/Cを全部入金。

夕方、駅途中のカフェでサムソンと話したら、ルーアンで独立してカフェを開業することになったのでサヨナラだ…とのこと。寂しい。明日からの南仏旅行に備えてパッキングなど。

PTT 5F
Bancoクジ 5F
フィルム 48F
カフェ 16F
パン 4F
医者 500F
薬 62F
タクシー 30F


バレエを山ほど観て、オペラを見て、あちこち観光へでかけてという日々を過ごしつつ、妻はいまひとつ体調がすぐれないということを訴えていました。風邪なのか、歯痛なのか、打撲した腰が痛いのか、なかなか整理しきれなくて悩んでいる様子だったので、旅行前にお医者さんに相談することにしました。

16区の竹原医院には以前からお世話になっていたのですが、もうちょっと近代的な病院に行こうということで、アメリカン・ホスピタルという施設に出向きました。ここは基本的に英語OKで、日本語が大丈夫なスタッフも何人かいます。もちろんAIUの旅行保険の対象内ですから支払いも安心です。

(病院のHP 現在はさらに体制が充実しているみたいです)


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あれこれ相談にのってくださって、妻は少し安心して帰ってきました。

考えてみれば、体調が悪いと言いつつ毎晩劇場通いしているわけで、もうちょっと活動のペースを落とせば良かっただけかもしれません。それと会社・学校のような、定期的なペースのある活動を失った状態だったので精神的な不安定さもあったように思います。

そんな状態なのに、翌日から8日間の旅行ですからね(笑) 振り返ってみるといろいろ反省点があります。


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