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自分の強みを調べる方法 ~STRENGTHS FINDER2.0|ストレングス・ファインダー2.0

自分の強みが何かを考える事ってないでしょうか。
私はグラフィックデザインを通して、何か強みになるようなものを探したいと思っています。
(今も探しています、一生かかるかもしれません…)


加工技術に秀でている人
タイポグラフィが巧妙な人
惹きつけるイラストを描く人
誰も真似できないような色使いをする人
素晴らしいアイデアで勝負する人
コミュニケーションが得意でどんどん仕事を取ってくる人
徹底したブランディングデザインを世の中に定着させ続ける人
決して芯がぶれず自分を貫いて成果を出す人


様々な強みがあり、その道で結果を出している人が多くいると思います。
とても憧れますね。


では自分自身は、現在どんな才能を持っていて、
どの方向を目指すべきなのか。
その場合、どんな強みを得る事になるのか。
そもそも、その強みって自分が求めてる才能なのか。

考えだすと止まりません。



ロールモデルを持つというのも有効と言われてる手段の一つだと思いますが、そもそも理想に合う人物を見つけるのが難しかったりします。見つかる人はすぐに見つけられるとも聞きますが。



そんな中、「あなたが持っている5つの強み」を知れたらどうでしょうか。



ちなみに強みとは、

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との事で、STRENGTHS FINDER2.0(ストレングス・ファインダー)では強みの方程式として紹介されています。

全34資質に分類された強みの中から、あなたに合う適切な5つを順番に当てはめてくれます。



私はこれで自分の強みを改めて知りました。
参考として、上位3つまでの結果を一部記しておきます。
(とても長く、的確に書かれているため。)

上から順番に影響が強いという並びです。
個人的には自覚のある内容でした。


1位)未来志向

未来志向


2位)着想

着想


3位)戦略性

戦略性


それぞれの強みを強化、引き出すためのアイデアやヒントも記載されています。(おおよそ、一つに対して10~15個前後)

こちらも参考に一部記しておきます。
以下画像は「着想」について

着想資質を伸ばす方法


補足情報として、
長期のプロジェクトチームや、社内スタッフ同士などで結果を共有しておくと、人物像やどんな考え方を大事にしている人なのかを知る事ができ、円滑なコミュニケーションが期待できるかもしれません。



例えば「着想」が高い人との付き合い方は、

「新しいアイデアを与えてみましょう。そうすることで成長します。新たな発想を得て燃えるだけではなく、それを利用し、さらに新たな気付きを得たり、発見をするでしょう。」

などです。



いかがでしたでしょうか。

もし、ご自分の強みを知りたいという人は試してみてはいかがでしょうか。
STRENGTHS FINDER2.0(ストレングス・ファインダー)

ストレングスファインダー


これで終わります。



皆様の評価がやる気に繋がります。よろしくお願いいたします。