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南カリフォルニアの日本食事情

皆さん、こんにちは!
GCSの本多正昂です。

今日は、皆さんが気になる留学中の日本食事情を紹介します。
結論から言うと、私が留学をしていたカリフォルニア州・サンディエゴでは、「日本食がなくて辛い!」という状況は一度もありませんでした。ラーメンや寿司、焼肉など、なんでもあります。そこで、自身の留学中の生活を振り返り、”南カリフォルニアの日本食事情”についてお話します!

安心のチェーン店

昨今の日本食ブームから、アメリカには日本のチェーン店が多数進出しています。例えば、くら寿司や牛角、丸亀製麺、吉野家などがあります。海外の日本食(カリフォルニアロールなど笑)は現地向けにアレンジされたものが多く口に合わないというケースも、チェーン店であれば安心です。私は、ラーメンが食べたくなった時には、よく山頭火へ行っていました。

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サンディエゴのアジアンストリート

サンディエゴ市街地から車で北へ15分ほど、”コンボイ・ストリート”と呼ばれるエリアがあります。そこには、中華料理や韓国料理、和食など、東アジア料理の店が軒を連ねています。中でも、現地邦人が経営する日本食料理店も多く、居酒屋や定食屋など本格的な日本をいつでも感じられます。また、少し遅れてはいますがタピオカブームも到来しており、”boba, bubble tea”店も大量にあります。

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日本人の味方 “Mitsuwa Marketplace”

こちらは、日系の大型スーパーマーケットチェーンでカリフォルニア州内に複数点在しています。もちろん、サンディエゴにもあり、日本米や味噌汁、納豆まで、なんでも揃います!特に嬉しいのが、バラなどの薄切り肉が手に入る点です。アメリカのほとんどのスーパーでは、ステーキ肉やブロック肉しか置いてないため、自炊派には大助かりです。また、小さなフードコートもあるので、現地学生の友人を連れて行くと喜んでくれるかもしれません。余談ですが、LA郊外の店舗には「牛タン司」がありました。仙台が恋しいあまりに、司を見つけた時は泣きそうになりました。

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以上です!南カリフォルニアの日本食事情、いかがでしたでしょうか?
アメリカ西海岸では、思いの外日本食に困らない毎日を過ごすことが出来ます。アメリカのジャンクフードばかりの生活に疲れたら、是非日本料理店を訪ねてみてください!

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