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3分でわかるグラッドキューブ

こんにちは。
グラッドキューブ(証券コード:9561)IRチームの坪根(つぼね)です。
株主や投資家の皆さまをはじめ、多くの方々に当社について知っていただきたく先月よりはじめた「IR通信」ですが
今回の記事では、グラッドキューブについて分かりやすく解説していきたいと思います。

この記事は約3分で読めます!
みなさま、どうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

目次

グラッドキューブ創業ストーリー

当社の代表金島は大学卒業後、消費者金融に勤めており、そのときの様々な経験を通じ、自身の仕事は「本当にお客様を喜ばせているのか」ということを考えはじめました。ちょうどそう考えていた頃、不運にも交通事故に遭い身体が動かなくなってしまいます。そのタイミングでインターネットの世界を知り、そして同時に業界に可能性を感じ、創業を決意しました。

そして2007年1月、ビジネスで人を喜ばせたいという気持ちから「喜び(glad)」を「カタチにする(cube)」という2つの単語を組み合わせた「グラッドキューブ」を創業しました。

グラッドキューブのビジョン

私たちは「データ×解析の力でSaaS企業として世界中のプラットフォームとなる」をビジョンに掲げております。
お客様に対する私たちの最⼤の貢献は、デジタルサービスを通じて喜びをカタチにすることだと考え、デジタルマーケティングによる解析と開発の強みを活かした主要3事業を展開、そして成長し続けています。

「原理原則」に従い、「礼儀礼節」を大切に、お客様に最大の喜びを生み出すサービスを提供するために日々最善の方法を模索し実行し続けております。

グラッドキューブの事業

グラッドキューブではデータ解析を軸とした事業を3つ展開しています。
シナジー効果が高いSaaS事業とインターネット広告代理店のマーケティングソリューション事業。
https://note.com/gcir/n/n4272b9765c85

そして「今までにないスポーツの観方、愉しみ方」を提供するあたらしいスポーツメディアを運営するSPAIA事業です。(https://note.com/gcir/n/n78714a29aed9

3つの事業に共通していることは「データ×解析」です。

グラッドキューブで働く人

グラッドキューブの社員数は2023年4月現在、115人です。(役員除く)
そのうち新卒入社は約2.5割と、いわゆる”未経験”での入社が多いのが特徴です。
新卒社員だけでなく中途入社でも同じで違った業種・職種から転職してきた社員も少なくありません。
これはグラッドキューブの環境・文化がそうさせていると感じます。

 社員にグラッドキューブはどんな環境・文化なのか尋ねると
「色々なことにチャレンジできる環境」
「成長を応援する環境」
「成長意欲が高い方、自ら手を挙げて物事を進めていける方が活躍できる」
「キャリア・年齢に関係なく挑戦できる文化」
といった声が多数あがってきます。
チャレンジし続けたい、どんどん成長したい、そういったメンバーが集まるグラッドキューブだからこそ、結果として企業としても成長し続けてこれたのだと実感しています。
従業員満⾜度が⾼まると、顧客満⾜度も上げると考えており、採用を強化すると共に、2023年内には従業員数144名の目標を達成してまいります。

グラッドキューブの挑戦、これから

2030年に向けて、様々な取り組みを考えています。
・シナジーの効くM&Aや事業連携
・新たなプロダクト展開
・SPAIA事業の新サービスを展開
・新たなスポーツデータの取得及び海外へのデータ提供
・公営競技の⽔平展開
などです。(事業計画及び成⻑可能性に関する資料掲載)

いずれにしても「年間売上100億円以上を目指す」ためのプロセスであり
まだまだ先の成長を見据えて、新たな挑戦を続けてまいります!

改めまして、最後までお読みくださり、ありがとうございます。
3分ではすべてを語り尽くせませんが
少しでもグラッドキューブに興味を持っていただける内容になっていましたら幸いです!

ご要望などがございましたら是非お聞かせください。
今後のIR活動をより良いものにしていくため、参考にさせていただきたいと思います。

以上、3分で分かるグラッドキューブでした。

みんなにも読んでほしいですか?

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