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「Vertical AI(バーティカルAI)」で縦型動画への変換がもっと簡単に!企業向け新サービスの魅力

こんにちは。経営企画部(広報・PR)の笠木です。

グラッドキューブは、株式会社ベクトルグループの子会社であるオフショアカンパニーと共同で、2024年11月18日より「Vertical AI」を提供開始しました。今回は、本サービスの魅力についてご紹介します!

詳しい内容については、ぜひこちらをご覧ください。


サービスサイトURL:https://www.glad-cube.com/service/vertical_ai/

■「Vertical AI」とは

SNSで動画コンテンツが注目を集めるなか、動画マーケティングは企業にとって欠かせない方法のひとつです。新たにリリースされた「Vertical AI」は、AIを活用して横型動画を縦型動画に簡単に変換できるツールです。これにより、動画編集の手間を省き、コストを削減することができます。さらに、InstagramやTikTok、YouTube Shortsなど、縦型動画に特化したSNSでのマーケティング活動をより効率的に進めることができます。

■動画は縦型が当たり前に?

スマートフォンで動画を見ることは、今や現代人の日常の一部になっています。縦型動画はスマートフォンの画面サイズにぴったり合い、手軽に視聴できるため、SNSでも自然と目を引きます。こうした背景から、縦型動画はユーザーの視覚的習慣に適したフォーマットとして注目を集めており、企業にとって縦型動画の活用が重要になっています。

■双方に嬉しいメリット

「Vertical AI」を活用することで、視聴者と提供者の両方にメリットがあります。視聴者側にとっては、スマートフォンに最適化されており、視覚的なインパクトがあり、短い動画で飽きずに最後まで楽しめます。提供者側にとっては、SNSとの親和性が高く、ターゲットに届きやすいことに加えて、スピーディーに縦型動画に変換できるため、コストを抑えながら効果的にコンテンツを発信できます。さらに、動画変換プロセスの効率化が図れることで、提供者側の負担を軽減し、マーケティング活動全体のスピード感を高めることが可能です。

サイバーエージェント コーポレートサイトから引用https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=29827

■今注目されている縦型動画広告市場

上記のグラフは、株式会社サイバーエージェントが発表した2023年の動画広告市場規模に関する調査結果を示しています。動画広告市場は昨年比112%増の6,253億円となり、着実に成長を続けているのがわかります

また、右のグラフが示す通り、縦型動画広告の市場規模も年々拡大しており、2023年は昨年比156.3%増の526億円に達しました。この勢いはさらに加速すると予測されており、2024年には773億円、2027年には1,942億円に到達すると見込まれています。

(出典:株式会社サイバーエージェントおよび株式会社デジタルインファクト2023年国内動画広告の市場調査結果)

■まとめ

グラッドキューブは急成長を続ける縦型動画広告市場に注目し、この分野への本格的な参入を考えています。「Vertical AI」を活用することで、お客様に新たな可能性を提供できるよう、今後も革新的なサービスを通じて、さらなる価値を創造していきます

当社ではこれからも、さまざまな取り組みを積極的にnoteで情報発信していきますので、ぜひお楽しみにしてください!

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