2019 クルーズ船の旅 Vol,6～釜山上陸②～

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お昼も食べたので、釜山の街を散策してみます。

……日本なんじゃない？　ここ。

やっぱ日本だって、ここ！　なぜか字読めないけど！

あまりに日本なんで、ロッテデパートの屋上から街全体を見下ろしてみることに（ちなみにデパートもすごい日本ぽかった…）。奥に見えるのが、釜山のマチュピチュと呼ばれているらしい「甘川洞文化村」。

文化村行ってみたかったけどね…4歳児と0歳児抱えて、坂道だらけの町を歩くのもしんどいのでパスしました。港側にある新市街地も。

しっかし、上から見ようが下から見ようが、日本人からするとまったく異国情緒を感じない街並みｗ　韓国の人も東京とか大阪に行くと「ソウルと一緒やんけ！」とか思うのだろうか…。

釜山タワーの造形は、ほんのり異国を感じなくもない…かな？

ロッテデパートの屋上は地元のデートスポットのようで。ふたりの愛にしっかりロックを掛けて…というベタな一角があり。

ロックを掛けた後かどうかは知らんですが、語らう若いふたりがいたりしました。

乗船までまだ少し時間があったので、町歩き再開。「国際市場」に行ってみよう～。

うん……この雰囲気……見たことあるぞ？

「アメ横」だ、ここ！　釜山じゃなくて、上野なんでしょここ！？

見れば見るほどアメ横……かっぱ橋っぽさもあるが……。

露天の韓国美女を横目にしばらく歩くと、ぷつっと路地が途切れて……

今度は急に、秋葉原感ある風景が。…上野から歩いていたら秋葉原に出るって、そんなバカなｗ　韓国の人も、上野～アキバ感をてくてく歩いてみると思うのだろうか「釜山と一緒やんけ！」と…（二回目）。

なんか、狐につままれたような気分になりつつ港に戻ると…もう夕暮れ。そろそろ船が出る時刻。

夕暮れの港に佇む女性。

いやー、なんか不思議な感覚だったなぁ。