雑草スレイヤー

横浜市青葉区青葉台一丁目の産まれです。ロジック系技術職を長年やっていますので、Veri…

雑草スレイヤー

横浜市青葉区青葉台一丁目の産まれです。ロジック系技術職を長年やっていますので、Verilogが得意です。

最近の記事

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懐かしのメロディ Wipeout3よりFeisar

院生だったか、就職した直後だったかのくらいの頃、Wipeoutにハマっていました。特に、Wipeout3ではDJ Sashaが多数のトラックを提供し、その中にSashaのヒット曲の一つであるXpanderのエディット版も含まれており、ポリゴン画像による3Dレースゲーム+優れたサウンドトラック、という極上のソフトでしたね。

    • 平成を飾るプレイリストの件

      個人的な見解として平成時代(1989年~2019年)の日本語の歌のベストとしては電気グルーヴのNOなのですが、メンバーがコカインをやっていたという事でAppleでの配信が停止されているようです。 実際のところ、電気グルーヴは同時代性のある楽曲を多く手掛けているので影響がかなり大きいとは思います。電気グルーヴ抜きでプレイリスト化すると、ほとんどが洋楽になってしまうので、果たしてそれで「平成を飾る」と言い得るかは疑問に思うわけですが、いずれにしても、spotfy及びAppleM

      • #推薦図書の企画に参加します

        推薦したい図書は様々なジャンルにあるのですが、シンクタンクの報告書の体裁をとった、皮肉まみれの本を一冊紹介します。 レナード.C.リュイン著、山形浩生訳「アイアンマウンテン報告―平和の実現可能性とその望ましさに関する調査」 米ソの核戦力が人類を滅亡させかねないレベルに達していた「恐怖の均衡」の時代、冷戦終結と平和を求める声が多かった中において、本書ではあえて巨大な核戦力の維持こそが社会を安定させる公共投資のようなものである、と論じ、さらに冷戦終結による「平和の勃発」に備える

        • ニンジャ真実 - 新たな十年紀に向けて

          はじめに  Y2kによって破局を迎える事の無かった現世界において今年は2019年、すなわち十年紀で言えば2010年代最後の年である。ツイッターにおいてニンジャ真実が語られ始めてから既に十年が経過した。ニンジャスレイヤーはフジキド・ケンジからマスラダ・カイに代替わりし、ダークニンジャはオヒガンと現世の間に漂う存在となった。  ニンジャスレイヤーの物語は十年を越えて続く壮大な叙事詩であるが、その核心のひとつともいえるニンジャの始祖、カツ・ワンソーについては間接的に言及されるに留

        懐かしのメロディ Wipeout3よりFeisar

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